【野王】
やーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと見たよ♪
あらすじは極限的な貧困の中で育ったヒロインがトップレディーになると言う野望を叶えるため、主人公のハ・リュを徹底的に利用。
ヒロインを愛し、体を売ってまでヒロインに尽くすハ・リュでしたが、ヒロインは財閥家に嫁ぐために彼を捨て、その上、二人の間にできた娘まで、彼女の不注意で死なせてしまいます。
それを知ったハ・リュは彼女に復讐しようとするのですが、ヒロインの野望は尽きません。
ヒロインは、手段と方法を選ばず回りの人たちをどんどん不幸に陥れながら、より高い座を求めて、ハリュの復讐の手をすり抜けて行きます。
どんどんと悪事を重ねるヒロインをハ・リュは止めることはできるのでしょうか?
そして、ハ・リュの復讐は…。
いやいやいや、、、久しぶりにこんなにヒロインにムカつきましたwwwwwww
もちろんユノが出ていたからきっと感情移入の度合いが違ったにせよ・・・けど、まじでこのクソヒロインw
けど、、、ドラマとしてはけっこう面白かった。
正直、はじめに期待したような、凝ったつくりの作品ではなく、話はご都合主義で、キャラにも説得力がなく、お世辞にも精緻な脚本とは言えないんですが、緊張感を演出するのが上手いドラマなんですね。
そんなバカな…などとあちらこちらで突っ込みつつも、毎回あっという間の1時間でした。
突っ込みを入れつつ、エンターテイメントドラマとして楽しむべきドラマなんでしょうね。
それはそれでよかったと思います。
とはいうものの、最終話は、ちょっと物足りない出来で、このドラマの売りである緊張感すら欠いて、竜頭蛇尾。
さて、このドラマの一番の見どころはスエの演じる悪女キャラ。
天使のような顔をして残忍なことを事もなげになす女。
元清純派スターのスエの変身が話題となっていましたが、彼女、清純派と言ってもちょっとふてぶてしい感じが元々あったと思うんです。
その上、「アテナ」では2重スパイを演じているんですね。そんなこともあって、私はあまり変身のインパクトは受けませんでした。
それにこの悪女、行き当たりばったりで、腹は立つものの、あまり怖い感じがしないんですね。
もう一人の主役のクォン・サンウはいつもの彼のキャラって感じかしら。
初めはヒロインに純情をささげ、そのあとは復讐に燃えるんですが、いい人過ぎて復讐をするには中途半端なんですね。
原作キャラは冷徹に復讐を成し遂げる人物らしいので、彼向きにキャラ変更されたのでしょうか。
その為に、復讐物としてはちょっと物足りなさもあります。
ところで、クォン・サンウって悪役は演じられているのかな?
彼こそ、イメージチェンジした姿が見たい俳優さんなんですがね。
主人公を取り巻く人物も、なかなかいい役者さんがそろっていたと思うのですが、キャラ設定が薄っぺらくて、役者さんの力を生かし切れていない感じでしたね。
ちょっと残念な感じがありました。
と、書き出したら、いくらでも欠点の浮かんでくるこのドラマなんですが、欠点があっても、魅力的なドラマで、最終話を見る前の評価は星3つか4つか悩むレベルの面白さ。
とにかくラストに不満!!!!
まぁ、でも面白いドラマだったと思います。