おはようございます(^^)
今日も関東地方は雨ですね〜

今日は母の葬儀関係についてのログ、、、

まずはお通夜から。

自宅の和室からでも出て行く前に近所の人が何人か来て、お別れをして行き、わたしもその時母の亡くなった顔を見ておきました。
涙が止まりませんでした。
わたしの知らない母

ちょうど小学校1年が終わる春休みだったので学校はずっと休みでした。
なので、葬儀関係で学校を休むことはありませんでした。

昔なのでお寺?のようなところで普通にお通夜をしたのですが、前に座って弔問の方を迎えるところでずっと泣いていました。
なんでこんな事するのかなぁと思っていました。
わたしは小学校1年だったので学校の友人達が親と弔問に来たり、先生も来てくれたように記憶しています。
でも、わたしは友達の誰にもそんな泣いている姿を見られたくなかったのでそれも辛かったです。
「こんな姿見ないでほしい」と思っていました。

何というか、「もう皆んなに会いたくない」って思ってました。

それはそうですよね、号泣している姿なんて誰にも見せたくないですし。

何だかお通夜の座布団に座っているのが悲しみの見せ物のように感じていました。

というのも、会う人、会う人会うが「可哀想だね、こんなに小さい子を遺して、、、」って泣くのです。

わたしは何て言っていいかわかりませんでしたし、その言葉を掛けられても泣かないようにしていました。

「わたしって可哀想なのかなぁ。。」って思ってました。
その声を掛けてくれた人達に悪意は全然ないのでしょうが、わたしには辛い慰めでした。

逆に「お腹空いてない?何食べる?」など明るく聞いてくれる親戚の人の方がありがたがったです。

また次回は告別式のことを書きます。

今日もお母さんを亡くした子どものみなさんが少しでも笑って過ごせますように!