私が何とか子供を立ち直らせなくては。でもどうすればいいのか途方にくれていた。
  心の闇を抱えてても、家で一人の時間とスペースが無かった私は、ある夜、遠方の本屋の真っ暗な駐車場に車を停め、車の中で思い切り声を上げて泣いた。
  泣きつかれた後、本屋に入ると、何かここに私に必要な本がある…という微かな思いが湧いてきて、何気なく棚の本を見ていたら、目に飛び込んできた本があった。
  「こうして思考は現実化する」だった。
私はクリスチャンとして、スピリチュアルなんか反キリストだと思っていた。でもその時は、訳もなくここに答えがあると、私の中の直感が、その本を買わせた。
  めちゃくちゃ面白い本だった!早速、黄色い車の実験成功、モンシロチョウも見た!無くした指輪は見つからなかったけど、でも、これは…、私が探して来た答えだとわかった!
  ネットでこの本の書評を読んでいたら、エイブラハムの「引き寄せの法則」赤本をお勧めしてい人がいて、凄く読みたくて、直ぐに買って読んだ。
  めちゃくちゃ衝撃的だった!ワクワクした!
  私の中のクリスチャンとしての信仰のため、スピリチュアルな反キリスト的な事を信じてはいけないという枷が、一気に消えた!それと共に、猛烈に猛烈に「私は自由だ!」という思いが腹の底から沸いて来た。
  とにかく、ずっと何日も、「私は自由だ!」という開放感が私を包んでいた…!
  これが真実なんだ…、私は自由だ…
  実家がキリスト教だったため、あれをしてはダメ、これはしていい事、慎ましくいつも笑顔で信仰深く祈り…というのが普通だと思い込んでいた私は、そんな事がまったく出来ない自分はダメなんだとずっと、ずっと苦しかった。
でもイエスキリストを信じないと罰が降ると、本気で怯えていた…! 
 とにかく怖かった。家族に子供に害が及ぶと本気で考えてたから。
 全ての私の祈りは、罰が怖いという恐怖からだったんだとやっとわかった!!

  (決して、キリスト教やクリスチャンの方を悪く言っている訳ではなくて、私の信じ方が、そうだったから、恐怖からの信仰心だったということです。)

  ここから、エイブラハム、バシャール、色々なスピリチュアルや自己啓発や物凄い量の本を、ピンと来たら全て買って読みまくった。本を読んではノートに書きまくった。

   辛い時、私はこれらの本を読んでは、こっちが真実なんだ、と自分を取り戻そうとしていた。

  長女にもノートに書いたエイブラハムの言葉を渡したりしていた。