今日は『収納の失敗』から
学んだこと、です
エミサポのえみりんこと
よこやまえみです
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使いやすい収納のポイント
知っていますか？
１つ重要なことを挙げると・・・
使用頻度の高いモノを
使いやすいように
収納すること
です
これは本当に基本のキ、なのですが・・・
それだけじゃ
快適なお部屋は作れない
こともあるんですよね
うちのリビングは7畳
大きなオープン棚が1つ
９割夫のコレクション
レコード、CD、カセットテープ、本
でもこれら
使用頻度でいうと・・・
３軍です
使用頻度について
つまり
日常生活ではほぼ使わないモノが
リビングの棚を占領してたことになります
そこでわたしは
『2階に収納してほしい』
とお願いをして
大部分を2階に移動
してもらいました
しかし数日後・・・
夫は
『リビングが落ち着かない』
と打ち明けてくれました
話をよく聞いてみると
『自分の好きなものが
いっぱい周りにあって
囲まれてると
オレは落ち着くんだよね』
私は本当に反省しました
整理収納の基本ルール
効率を優先しすぎて
夫の快適さを
忘れてしまってた
んですね
そして
コレクションは元に戻しました
夫の心の安心も取り戻せました
発達障害（グレー含む）などがあると
心の安定は
すごく大切
好きなものは近くに。
当時は
夫の発達特性も判明前でしたので
こんなことになりましたが
もし発達特性を知って
生活できてたら
余計な不安は防げたな
と思います
しかしながら・・・
もう１つ問題が・・・
今度は
私の快適さ
モノがたくさんあると
色んな情報が
目に飛び込んできて
心がザワザワして
ADHD特有の連想ゲーム
が勝手に始まり
いつのまにか疲れが溜まる
（これも当時診断前なのでハッキリわからなく、頭がいつもごちゃごちゃして不安になる、とひたすら耐えてただけでした）
だからこそ
近くにあるモノは
減らしたかった
夫の快適さと
私の快適さが
相反する
どうしたのか？？
次回②に続きます！
お読み頂きありがとうございました
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