あなたは真面目ですか?
私はいつもいつも
真面目に悩んでばかり
悩むの趣味です
(でもやめたい)
エミサポのえみりんこと
横山恵美です
プロフィールはこちらです
今週末、ある自治体さんにて
片づけ×心理学の講座を
させて頂きます
ご依頼を頂いたのは昨年末。
数か月にわたり
講座内容をまとめてきました
(がんばったなー)
その作業の中で
新たな気づきがあったので
NLPとともにお話します
NLPでは【同一化】する言葉に
気を付けるよう説いてます
例えば
『わたしは片づけが苦手です』
と自分で言う事です。
確かに片づけに苦労したり苦手だ〜と思うこと
経験があったと思うのですが、
わたし=片づけが苦手
イコールではないということです。
『片づけが苦手』は
自分のほんの一部であり
もっと言えば
『できている片づけ』に
気づいていない状態です
小さな片づけで言うと
歯磨きした
歯ブラシを洗面所に戻せることは
立派な定位置管理
(整理収納5つの鉄則の1つ)です
お金をお財布に入れるのも定位置管理
玄関で靴を脱ぐのも定位置管理
同一化ではない言い方の例は
『わたしは片づけが
苦手だと思うことがあります。』
『わたしには
苦手な片づけがあります』
などです
ちょっとでも
頭の中が変わってくるのを感じませんか?
気持ちが楽になるのを感じませんか?
そしてここからはわたしの気づき。
NLPのマスタープラクティショナー資格まで
修了し、今も毎月学び続けてますが
NLPに出会い5年
自分のことは
まだまだ見えてない!
自分が同一化していた
強い強い価値観があることに
気づきました・・・
モノ=自分の価値
他人の評価=自分の価値
稼げるお金=自分の価値
ではない、ってことです
モノは自分の分身、
こころを映す鏡のような存在ではあるけど
イコール、ではない
『そんなの当たり前だよ・・・』
と思う人もいるも思いますが、
自分の存在価値を
分かりやすく証明してくれる
モノ(財産)、評価、お金
にわたしは必要以上にこだわり
苦しんできたように思います
(これからも悩むと思いますが
今までより苦しい、って感じでは
なくなったと思います)
モノ(財産)は、イコール自分ではないし
評価も、イコール自分ではないし
お金も、イコール自分ではない
という気づき。
今朝、めちゃめちゃラクになりました
すみません、未熟者で
お読みいただきありがとうございました
あなたは同一化していること
何かありますか?
2022年3月27日(日)開催
家族割引制度、適応講座