ファミマ限定の
すみっコ おうち型ポーチを
あまりのかわいさ負けて
衝動買い
新潟 燕三条 の
発達障害グレーゾーン&
元サヤ整理収納アドバイザー
エミサポのえみりんこと
横山恵美です
プロフィールはこちらです
自分の子供はいないので
子供の片づけは経験少ないんですが
お客さんちの女の子や姪っ子と
お部屋の片づけしてて
本当に
驚いたことがあります
ヨレた・折れてても、
【かわいい紙】は
『いる』
ってことです
モノの整理・仕分けでは
いる、いらないは
全て本人への確認が基本です。
たとえどんなに『いらなそう』に見える
古びた輪ゴムの1本でも
シールのカケラでも
ヨレヨレで折れてたりする小さなメモでも
許可なく捨てません。
大人の場合、99%は
【捨てます!】
の返事がくるのですが
子供はちがう。
【かわいい紙】は
たとえ
ヨレヨレで折れてたりする小さなメモでも
『いる』
逆に
『コレ、壊れてもないし、いるよね?』
と思いながら確認する
流行りのアクセサリーや小物は
『んー。もういらない。』
意外!!
片づけで家族が揉める一番の原因は
【いる・いらない】
【捨てる・捨てない】
の基準がみんなちがうところです
それを無視しちゃうと
自分の大事なモノ
否定された気分になるから
気を付けたいところ。
そしてこないだ気付きました
わたしも
【かわいい紙】を捨ててない
お気に入りを切り抜いて
お金の神様の置物コーナーに
飾ってます
これ、捨てられたら
めっちゃイヤ
大人も子供も
関係ないね
大事なモノは大事。
ついつい気軽に捨てそうな【紙】
でも本人にとっては
ただの【紙】ではなく
【お気に入りのモノ】
ですね
忘れたくないことですなぁ
2022年1月16日(日)開催
家族割引制度、適応講座