おはようございます
エミサポの横山恵美です。
おととい水曜日
ワーキングママさんのお宅へ
２度目の出張整理収納に
お伺いしてまいりました。
「どこに置いていいか分からず
いまいち場所が
決められない・・・」
とお悩みのママさんですが、
見た目はとてもスッキリと
収納されていました
今回のシンク下は
３エリアに分かれています。
キッチン収納のポイントは
「時短」です。
キッチンは
おうちの中で唯一
秒・分単位で時間制限のある場所です。
「トイレは３分30秒で出なければいけない！」
「こたつで寝ころがるのを
今日は３３分で切り上げなければいけない！」
なんてことは
ないと思います
キッチンは・・・・
茹でる時間
炒める時間
お料理のできあがりを
揃えるための段取りなどなど・・・
時間とのたたかい。
無駄をなくして
効率よく。
効率を良くするには・・・
アイテム別の
グルーピングのルールを
やめることです。
「鍋」だからといって、
毎日使う鍋と、
数か月に１度しか使用しない大きな鍋を
「鍋」グループとして
一緒に収納していませんか？
時短キッチンにするには
そのアイテムの
出番が
多いか？
少ないか？
を考え、
出番の多い順に
一軍、二軍、三軍
に分ける。
年に一、二度しか使わない
三軍は
キッチン以外に
移動するもアリです。
よく使うモノだけを集めると
こんなにスッキリ〜
①左（シンク下）
ＢＥＦＯＲＥ
ＡＦＴＥＲ
意外と
よく使うアイテムは少ないです。
ザルやタッパーなど
増えがちなアイテムはどうすれば？
大きいモノを残します。
大は小を兼ねる
②中央（シンク下）
ＢＥＦＯＲＥ
シンク下はお湯・水が流れ
湿気がこもるので食品には
向きません。
調味料グループをまるごと
コンロ下に移動します。
ＡＦＴＥＲ
代わりに
毎日使う
掃除用具などの定位置に
③右（コンロ下）
ＢＥＦＯＲＥ
ＡＦＴＥＲ
あまり使わないモノ、
ストックなどは
一番取り出しづらい右側に。
調味料はコンロ下に。
一目でわかるラベリングで
迷いをなくします
ちなみに
これは
繰り返し使える
エミサポ流の
時短ラベリング
「ひっつき虫」
を使っています。
平均で１日４～６時間立つキッチン。
ほんの少しの工夫が
らく〜な
時短キッチンを作り、
家事負担を減らします
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