とうとう対決の火蓋が切って落とされましたぁ~
両者睨み合って一言も口をききませんっ
ってなことにはなりません
普通にさっちゃんとMさんが来ました。
Mさん、緊張してましたねぇ
旦那ちゃんの真向かいに座り、正座…
旦「緊張しないで、楽にして」
M「は、はいっ」
旦「そんな、怖がんなくても…
さっちゃん、何吹き込んだんだ?」
さ「べっつにぃ」
旦「さっちゃん相手は大変でしょ?
もっと素直でかわいい子いくらでもいるのに…
ま、退屈はしないけど、苦労すると思うよ」
さ「失礼だわぁ~」
M「大丈夫です。
楽しいです」
旦「本人同士が良いっていうならそれでいいと思うよ」
M「はいっ。
必ずさっちゃんを幸せにしますっ」
旦「それダメ」
M「へ?」
旦「幸せは二人でならなきゃ意味がないでしょ。
さっちゃんもだよ」
さ「Mは、私がいれば幸せなんだからいいのっ」
旦「ダメだよ。
今はそれでいいかもしれないけど、もしMさんが辛いことや悲しいことがあった時に、さっちゃんが幸せにしてあげなくちゃ。
これは、お義父さんに結婚の許しをもらいに行った時に言われたんだけどね」
M「わかりました。
一緒に幸せになるように努力しますっ」
さ「は~い、努力します」
旦「あと…」
さ「まだ、何かあんのぉ
兄さん、しつこいっ」
旦「兄さんって呼ぶなっ。
気色悪い。
必ず、双方のご両親に報告して許してもらうこと」
M「はいっ」
さ「やだ」
旦「さっちゃんと両親の間で色々あったことは、わかってる。
でも、ちゃんと報告だけはしなさい。
さっちゃんがここにいるのは両親のお陰でもあるんだよ」
さ「……でもっ」
M「必ず行ってきます」
旦「考え方が古いかも知れないけど…
Mさんは弟さんの面倒をみてるんでしょ?
弟さんが来年卒業なんだからそれまで責任を持ちなさい。
あとは、何でも二人で話しをすること。
特にさっちゃん、あんたは何でも自分で決めてさっさと行動しちゃうでしょ。
Mさんも、さっちゃんのことで理解に苦しむことがあったら、うちのやつに相談すればいいよ」
M「はいっ、よろしくお願いします」
さ「ねぇ、旦那ちゃん?
Mさんのこと色々聞かないの?」
旦「別に、ちゃんと地に足がついた仕事してればいいし、今時弟の面倒みてるなんてたいした人じゃん」
さ「でも、×1かもしれないし、前科者かもしんないじゃん」
私「えっ、そうだったの?」
M「違います、違います」
旦「例えばそうだとしても、さっちゃんが選んだ人なんでしょ。
あんた、やること無茶苦茶だけど人を見る目だけはいいから」
さ「旦那ちゃ~ん
」
抱き着いて泣いてました
そこへ、息子ちゃんが登場
息「さっちゃん、嫁に行くの?」
私「もうちょっと先だけどね。
このお兄ちゃんとだよ」
息「ふ~ん」
M「よろしくね」
息「大変だね、ハァ~」
一同、大爆笑
さっちゃん、泣き笑いしながら息子ちゃんにヘッドロックかけてました
その後、皆でピザを食べ、息子ちゃんとMさんで
Wiiのマリオ対決をしてました。
旦那ちゃんは、用事で出掛けてしまいました。
私とさっちゃんは、色々こしょこしょ話
やっぱり、Mさんとてもいい人です。
息子ちゃんも、すっかり大好きになったみたいです。
帰り際に
息「Mさん、また来て!
さっちゃんと一緒じゃなくてもいいからさっ」
M「おうっ!」
ってハイタッチしてました
さ「息子っ、さよならのちゅ~は?」
息「んなもん、するかっ」
雪に埋められてました
ちゃぶ台ひっくり返すこともなく、無事に対決?は終りました。
旦那ちゃんも、Mさんとさっちゃん抜きで飲みに行く約束してたわ
また遊びにおいでね