今日、仕事をしていると
課長に
「ちょっと話があるんだけど…」
と声をかけられた。
課長について会議室に入ろうとすると、
友人や後輩たちがニヤニヤしながら親指立ててる
ドアを閉めて、課長の向かい側に座った。
私「何でしょうか?」
課「一応、確認だけしておこうかと…」
課「仕事、ちゃんと割り振りしてる?」
私「していますが、何か滞ってたり、支障が出てますか?」
課「いや、そういうことはないんだけど…」
課「人によって仕事が偏ってないかと…」
私「ちゃんとその人の能力に合わせて振り分けてますが…」
課「そうなんだけど、育てるための振り分けも必要だと僕は思うんだよ」
私「それはわかりますが、本人に覚える気がない場合は…」
課「その気にさせるのも、まとめる人の仕事だよ」
確かにそうかも知れないかなぁって思いました。
課「ま、大変なのはわかってるけど、頑張って下さい」
わ~か~り~ま~し~た~
頑張ればいいんでしょ~
何をどーせーっちゅうのよっ
課「あとさっ」
私「何ですか?」
課「不倫、してないよね?」
私「してませんっ
」
課「ありえないよねぇ
一応聞いただけだから
」
聞くなよっ
課「ないとはわかってるんだけど、そんな話が聞こえてきたから…
ちょっと気をつけた方がいいよ、色々言う奴がいるから」
私「…はい」
課長が先に出て行っても、ちょっと動けなかった。
私が悪いの?
悔しくて泣きそうになったけど、意地でも泣かない。
負けるもんかっ。
会議室から出ると、悪キモ親父がいた。
「聞いたよ。不倫なんかしてないよね?」
しかとして歩き出すと後ろからついて来て
「相談ならのるよ、色々な、フフッ」
「結構ですっ」
振り向き様に足を踏ん付けてやった。
「痛っ。気の強い女だなぁ。可愛いげないっ」
へへ~んだっ、あんたに可愛いなんて思われたくないよぉだ
ちくそ~、Sの奴…
絶対絶対、負けるもんかっ