2月のある日

気温が急に冷え込んだある日。

咳、鼻詰り

熱はなく、体調もそんな悪くない。


花粉や寒暖差からくる

アレルギーなのかな?と。

ホント軽く考えていた。


耳鼻科へ行った。


喉の炎症もみられず

花粉症と咳止め薬をもらった。

花粉症と寒暖差アレルギーだろうね。との事。


でも薬飲んでも大して変わらない。


確かに、花粉症の症状は

軽くなった。

鼻詰りもなく。

ただ、咳に関しては変わらない。


長引は咳は要注意。と、

わかっているから、病院を

呼吸器内科に変えてみようと。


気になるのは、痰の絡んだ咳。


呼吸器内科の先生は、とても穏やかな方で

わかりやすく色々な方向から

可能性の病気やアレルギーに

ついてお話しくださった。


レントゲン、痰の検査

息(呼吸)の検査


レントゲンの異常もなく

副鼻腔炎でもなかった。

もちろん肺も異常なし。

ただ呼吸検査に異常が。


結果、気道の炎症による

気管支喘息でした。


痰の検査結果は、後日だけど

一先ず原因がわかって良かった。


そして今回処方された薬が

咳止めではない。


気道炎症を治す薬。


これにはビックリでした。



2週間飲んで様子みたいと思う。