あの日は、弟からの電話で始まった。

『お父さんが救急車で運ばれた
早くきて!ヤバイ状態だから』

家に帰って、ひいばあさんに
その事を話したら泣けてきて
『大丈夫‼️早く行きなさい』
って言われて、駅に向かった。

ママ友に電話して
何かあったら頼むね‼️と、お願いして…電車に乗った。

途中何度も弟から電話あって
『まだ来れない⁉️』

電車の中で、涙が止まらなかった。


そこからの記憶が今もないまま
時間が過ぎてる。

仕事で出掛けたまま
帰らぬ人となったお父さん。


いなくなって何年経ったのか
記憶もない。
10年は過ぎてるはずなんだけど。

突然いなくなった父を
受け入れる事もまだまだ出来てなくて、涙も出ない。
悲しいという気持ちもない。

でも、毎年命日はやってくる。

昨日花屋で、お花を買った。
亡くなって数年経ったら
色の花を混ぜても良いと聞いた。

淡いブルーのお花を混ぜてもらった。

そう。確実に時は進んでる。

あたしも前に進んで
歩いて行かないとね🎵