チビの国語の作文です。


僕の生きる支えは、ハードルを跳ぶ事。

兄が、一生懸命ハードルを僕に教えてくれました。

だから、僕は兄が教えてくれた
ハードルを生きる支えとして頑張っています。



涙が溢れてきた。



チビが、デカの通う高校を諦めきれないのは
この理由だったんだ。


今年の試合では
自己新記録を出したチビ。
でも、タイムは平凡でギリギリ入賞。

リレーは、6位入賞。


この日の目標は
まずは、入賞一つ。


それが、二つだったから良かった。


顧問の先生と話す機会があり
チビについて、先生の気持ちを聞いた。


先生は、一年生で優勝したチビを
金の卵だと、二年生の一年間でゆっくり育ててきました。
故障しないよう、大事にゆっくり。


その成果を三年生で出して欲しい。
だから、初戦はまず入賞で良い。
ベストを出すのは、今じゃないです。

大事な試合にピークを合わせて欲しい。


これが、僕の作戦です。


と、話してくれました。



なので、初戦の結果は先生の作戦通り。


でも、デカの高校では難しい。



だから、デカは高校で陸上を辞めた。


コツコツ、必死に頑張ってたデカ。
あたしも、デカの走るフォームが大好き。
チビは、もっと好きだったんだろうな。


幼い時から、何でもデカの真似をして
デカは、何でもチビに教えた。

出来たら、チビ以上に喜ぶデカ。


生きる支えが、兄の事とは。


また、褒めてもらえるよう
頑張れ!チビ。