新年度の役員を選出しました。
選出にあたって、色々な問題がやっぱりあります。
これは、小中高どこに行っても同じだと思います。
仕事?
みんなやってます。
介護?
みんな近い年齢です。
家庭の事情?
みんなどこの家庭も少なからず、家庭の問題は抱えてます。
ブログ友のぶんぶんさんの学校のように
うちの学校の教頭も、選出についての苦情は
全部引き受けます。と、言ってくれた。
うちの教頭も男気のある人で本当によかった。
役員を去年一年やってみて、良かったことは
学校に近づけた事。
そこで、わかったことは
日々、色々な問題が学校では起こっていて
解決しなくてはならないことが、山積みだということ。
去年、デカの学年では不登校がかなりいた。
その人数は、実際噂で聞くだけだったのでわからなかった。
しかし、そのことで驚いたのは一番最後の卒業式だった。
卒業証書授与の時。
名前は呼ばれるが、その生徒はいない。
その人数に驚いた。
実際、普段は欠席しているが式だけ参加の生徒もいた。
その子も合わせると。。。。10人くらいかな
200人を超える卒業生の中、不登校が10人って。
あたしの友達の子は
式の日、時間をずらして別室で授与した。
その日、友達親子は重い気持ちで学校へ行った。
友達と一緒に式に出られない辛さ。
たった二人で授与する事の悲しさ。
笑顔で溢れていただろう学校で、ひっそり授与された。
その場には、式を終えた
三年生の先生が全員いたけど
先生たちは、声をかけてくれることもなく
その目は、可哀想な子と憐れむ目をしていたと感じたそうだ。
子供が写真を撮ろうと、帰りに門へ向かつたけど
<卒業式>という門にかけられた看板は、外された後だった。
あたしは、デカの小学校での出来事があったので
その時に出会った心療内科へ友達親子を紹介した。
傷ついた気持ち、不安な気持ち、辛い気持ちが
思い出されて、連絡があれば話を聞いている。
卒業式の話を聞いたとき、悲しくて涙が出た。
父兄が本当に問題にしなくてはならないことは
役員制度とか先生批判とかでもなく
こういった問題ではないのかな。
結局、不登校児は学校に来ないから蔑ろにされて
本当は解決してあげなくてはならないことより
学校に来ている生徒やその父兄の問題が山積みで
目先の事を解決するのが精一杯なんだと思う。
そうだとしたら、学校も気の毒だ。
みんな誰もが自分の子供が大事で
自分さえよければどうでもいい話には興味もなくて
いつしか、父兄も麻痺してきてしまうのだろうか。
果たして、あの卒業式の日。
同じように感じた父兄は何人いただろう。
我が子の卒業に涙した父兄だけなのだろうか。
同じように名前を呼ばれたけどいなかった生徒の事を
考えた父兄はいなかったのかな。