チビの担任の先生は、今年赴任してきた女の先生です。
学校の事ももちろん、地域の事、一年生である生徒の事ももちろん
知るわけがありません。
先生は、時間より15分くらい早く家にやってきました。
先生は、開口一番チビに
<チビ、何か言うことはない?>と。。。。
チビは、<忘れ物が多い事。おかぁさんに昨日言いました。>
先生は<そっか。じゃどうするの?>
チビ<家に帰ったらすぐ用意をします>
先生<偉いね。先生なら夜寝る前にゆっくり用意をしようと思う
でも、帰ってすぐなら忘れないもんね>
先生は、チビの事を苗字ではなく名前を呼び捨てで呼びます。
あたしは、親近感があって良いなぁぁって思いました。
忘れ物の件は、前日に聞いていたけど
先生は、自分の教科の忘れ物だから特に気になっていたようです。
ある日。
英語の授業は、少人数制なのでクラスが二つに分かれます。
チビは、教科書がなかったので自分のクラスにとりにいきました。
自分のクラスの自分の机の中、カバンの中、探しても教科書がない。
そんなチビが。。。。
ヤベェェェェェ!!!!
\(◎o◎)/!
と、叫んでいたそうです。
そのクラスで授業を受けようとしていた子達、先生が
その様子で大爆笑をしたそうです。
もちろん、その後
自分が授業を受ける教室には、すごく暗い顔して現れ
先生。。。
また忘れてしまいました(・_・;)
先生もクラスの子も、大爆笑だったそうです。
本当は、キツク指導しなくてはいけないことなんだが
緊張な雰囲気に包まれている雰囲気を、笑顔に変える
チビに、とてもキツク指導ができなかったそうです。
こんなチビなので、先生はこのムードメーカーは貴重だと言いました。
小学校の先生からも、クラス、学年、学校のムードメーカーで
いつも彼は周りを盛り上げ、笑顔にしてくれる。と言われていました。
まさか、中学校でも同じようなことを言われるなんて。。。。
先生は、前のおうちでも何件かチビが、チビ君が。。。など
友達も親御さんからも、名前があがるほど彼は人気者なのですよ。と。。。。
でも先生は、校外学習の班についてチビに質問しました。
チビさぁ、班を決める時
仲良しのSくんやNくんと一緒じゃなかったよね。
なんで????
先生に教えてよ。と。。。。
チビは、他の子から先に声をかけられてたし
中学になって違う小学校の子も同じクラスになって
新しい友達もできて、
僕は、S達ではなくて新しく友達になった子とも友達でいたい。
だから、一緒にはならなかったです。と伝えました。
先生は、そうなんだ。偉い!!
先生が言うには、どうしてもチビが通っていた小学校の人数がクラスの大半を
占めてしまうので、固まってしまう。
違う小学校の子達が、その輪に入れないくらい固まる。
クラスが一つにまとまらない。
どうしても、先生としてはその小学校の壁を失くしたい。
男女仲良くというクラス目標を確実なものにしたい。
だから、チビの言う意見にうれしく思ったらしい。
誰とでも仲良くしたいわけではなく
友達の輪を広げたい。
せっかく、違う学校の子と同じクラスになったんだから。。。。
チビの考えはこんな感じなのです。
だから、一人ぼっちの子がいたら
誰でも声をかける。
それがチビなのです。。。。。
結果、ムードメーカーになるのでしょうね♪
勉強ができないから、誰からもひがまれない。。。
これもあるかも。。(^_^;)