こんなこと、あたしと同じ世代なら、わかってくれるかな。
実家は、その昔自営業でした。
繁盛してて、お金持ちでした。
繁盛してて、お金持ちでした。
町内で、一番はじめにステレオがあった。
町内で一番はじめにパワーウィンドウの車に乗ってたオヤジ。
誕生日には、ビアノ買ってもらった。
町内で一番はじめにパワーウィンドウの車に乗ってたオヤジ。
誕生日には、ビアノ買ってもらった。
クリスマスには、山盛りのプレゼントが毎年。
レコードも沢山あって、習い事も沢山いきました。
家族は、仲良しで人もうらやむほどの明るい家庭でした。
それはそれは裕福でした。
家族は、仲良しで人もうらやむほどの明るい家庭でした。
それはそれは裕福でした。
あたしには、年子の弟がいます。
年子なので、小さい時からお留守番はあたしの役。
年子なので、小さい時からお留守番はあたしの役。
弟の面倒ももちろんあたしが担当です。
弟は、可愛くてあたしの自慢でした。
その弟が中学受験の準備のため
それ専門の塾へ通います。
それ専門の塾へ通います。
そう、弟はお勉強がすごくできる子です。
親の目が全部、弟へ注がれていきました。
そして、あたしは公立の中学へ。
ご想像の通り、あたしはグレだします。
髪をオキシドールで脱色し、スカートはいつしか長く改造し
制服の脇をつめ、男の先輩と遊び出しました。
制服の脇をつめ、男の先輩と遊び出しました。
それを見ていた女の先輩から呼び出され、ヤキいれられたりトイレでリンチ。
それでも、友達とやめることなくツッパっていました。
パーマ、酒、タバコ、シンナー、万引き。
どんどん、エスカレートしていきました。
家では、受験勉強の真っ只中の弟。
あたしの居場所なんて全然なかった。
あたしの居場所なんて全然なかった。
弟、受験の当日
重箱に一杯おかず入れて3人で出かけていった。
あたしは、弁当の残り物。
重箱に一杯おかず入れて3人で出かけていった。
あたしは、弁当の残り物。
受験は、失敗した。
弟は、あたしと同じ公立中学へ行くことになる。
弟は、あたしと同じ公立中学へ行くことになる。
あたしは、それがうれしかった。
だって、自慢の弟がきたんだもん。
だって、自慢の弟がきたんだもん。
3年の夏、会社が倒産。
借金取りがこないようにと、電気を消して冷ご飯と梅干でご飯を食べた。
お金が全くなくなった。
でも、すごく楽しかった。
お金が全くなくなった。
でも、すごく楽しかった。
そのうち家族で、必要なものをもって夜逃げした。
『ピアノだけは、もってくぅぅぅ(T_T)』
金髪のクルクル頭でなきながらピアノにしがみついた。
親戚の家に家族で逃げた。ピアノも一緒に。
なんとか、卒業して高校へ。
グレている場合じゃなくなって、更正していった。
家計を助けるために、バイトして授業料を払って
弟の高校入学準備もあたしがした。
弟の授業料も払った。
弟の高校入学準備もあたしがした。
弟の授業料も払った。
あたしは、小さい頃こんな少女期をおくりました。
色々な気持ちなどは、後日お話したいって思います。
