【2015京都ライブツアーその6】“ライヴ初めは京都から♪”@京都四条大宮Blue eyes | エミリぶろぐ

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さてさて、ライブ本編です。
私の衣装は、新年1発目のライブ、しかも古都京都ということで着物風ワンピにしてみました。
大きなリボンがインパクトですw


このセクシーなパネルのある席は、ヒゲじいさんの特等席だそうです。
さすがはエロ親父w


満員のお客様!
もちろん昼間観光をご一緒した女子の皆さんもいらしてくれました。


ザベさんのMCで各バンド、アーティストの紹介をしていただきました。

この日のライブは、京都で活動されているマークIVさん、雅Experiencesさんお2組のバンドが、東京から来た3組のバンド・アーティストを迎え撃つ、といった趣のイベントです。

まずは東京組からPARASITE εさん

フルフェイスマスク姿も随分久しぶりに見た感があります。



ヒゲじいさんは今回も2バンド掛け持ちです。

インストを2曲。
組曲「川中島の戦い」
まさに「京都✖東京」の開幕に相応しい選曲だなと思いました。

2番手は京都組からマークIVさん

吉田拓郎さんのカバーをバンド演奏で。
馴染みの曲がいっぱいで個人的にかなりツボでした!
拓郎さんにクリソツなお声のヴォーカルさんも素敵。





3番手は東京組から私、田中エミリ♪
いや~2年前の吉祥寺曼荼羅さん以来の緊張感ピークです(激汗)

セットリストです。
1.びっくりするほどユートピア
2.嫌われる原因は自分が作っている事に気づかない男
3.ヨシノ家コピペブルース
4.怖い話
5.闘う出禁の応援歌
このセトリで店長さんに「2ちゃんねらー」であることがバレてしまいましたw

「関西でライブをやるんなら関東でいつもやってるようなやり方じゃダメだよ」
「関西人はオチを期待しながら話を聞いているんだから、オチのない話をMCでしたらダメ」
と次女に言われ、家庭内リハーサルでOKの出たお話を曲の合間に持ってきました。
家庭の自虐ネタは正直どうかな?と思いましたが、次女からOKが出たし、とりあえずオチもあるし、これで行こうと。
ラストは落語風に小話、というか謎かけで閉めてみました。
きれいにまとまったか、ウケはどうだったか、結果はどうあれ(笑)メインは歌です。
ひげじいさんから「ヴォーカルがちょっと弱かったかな」と指摘をいただきました。
夜行の疲れで喉が少し荒れてたのもありますが、やはり音響をミキサーさんに全面任せではいけないなと感じました。
次回は自主的にショルキーの主音量を多少絞るなり工夫が必要、と課題が残りました。
でも何はともあれ、京都のお客様にお初のお披露目が実現できて嬉しいです。
ありがとうございました!



4番手は同じく東京組からNothing Butsさん。

↑ちなみに後方のカウンター席にはモニターがあり、離れた場所でもライブが楽しめます。

いつものSIRENA with Buddyさんのメンバーのスケジュールの都合で京都ツアーでは全員が集まれず、今回は新たな試みの体制で挑んだとのこと。
ルーシィ♪さん、ユンディさんという女性メンバーの花がないという心配もありましたが、そこはザベさんがしっかりフォロー。
これはこれでまた別物のカッコ良さがあって楽しめました。




この日の翌日がBuddyさんのお誕生日、ということでお客様からケーキの差し入れ!
おめでとうございます。



と、ここでお店の方から「巻いてる」と報告があり、まさかの休憩(笑)


そして東京組からは朱音さんの登場。

幻想的にマイクオフからの歌い始め。
ステージは完全に朱音さんの世界に染め上げられた感がありました。
彼女と出会ってもう2年が過ぎようとしていますが、こんな凄いアーティストさんと、まさか京都で一緒のステージに立てるとは夢にも思いませんでした。
お客様も絶賛でしたよ~



トリは京都組から雅Experiencesさん。

ギタリストまゆまゆさんとは随分久しぶりの再会のような気がしますね。
相変わらずパワフルなステージでした。
しかしこんな完璧過ぎるバンドさんのいる京都、あなどれませんぞ。
いや~気づいたら踊りまくっていた私w
昨夜の夜行疲れはどこへやら。




というわけで、楽しい時間はあっという間。
アンコールも終わり、お開きとなってしまいました。

このあと、お隣の中華料理屋さんで打ち上げです。

(続く)


=田中エミリ♪=