No.2
2019/12/3 多田慎也さんワンマンライブ 『十年一剣』 @Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
≪黒のジャケット、白地に黒の模様のあるシャツ、黒のTシャツ、黒ハット、黒髪(黒髪は珍しい笑)、二重の丸いペンダント≫
多田慎也with the gentle band(ゆーきゃん、岩越涼大、矢後建、近藤寿、タナカハルミ)
(会場が暗いままバンドメンバーがスタンバイ。よく見たら多田さんもキーボードにもう座っている。拍手はおきていない??
多田さんいるのにしーんとした不思議な時間のあと・・・
会場が明るくなって・・・ドラムのカウントでライブスタート!!)
【わずらわしい】
(途中指で手前にクイクイってして)
もう1回! せーの!!!!(みんなで)わずらしいんだよー!!
ありがとう~!!
(キャー)
多田慎也ー10周年記念ライブへようこそ~!((叫んでる)
会いたかったの?
会場「会いたかったぁー」
もっと会いたかったかー?
会場「会いたかったよ~」
オレも会いたかったー
今夜はデート!!もちろん友達同士でも、一緒に幸せ感じてくれますかー?
最後の最後まで盛り上がっていけますかー?
(ステージ後ろのスクリーンにはハートがいっぱいの映像が)
わーん!つー!ワンツースリーフォー
(俺さまの多田さんにキュ~ン もっと言って~!!笑 )
【Miss Cherry】
ありがとう~!お座りください。
今日はいいシート(笑) (ホールの豪華な椅子なので)
今日はお越しいただきましてありがとうございます。
『十年一剣』というタイトルをつけましたが、10年間1つの事に集中すると道が開けるかもしれないという事で、今日は曲をギュッと凝縮してお届けしたいと思ってます。
1つ曲を書くと1つ出会いがあって、そこで知り合えた方はたくさんいて・・・曲を歌ってくれた人も音楽を通じて出会った人もみなさんに感謝を伝えていくようなそんな1日になるように最後まで楽しんでくれたらいいなと思っています。
10年前この曲でデビューしました。
【ツナガレ】
(矢後建くんの優しいカウントで始まって、ドラムのリズムが心地いい。涼大くんのハモりが綺麗で、途中からの寿くんのギターが加わって、
SLOWBIRDのメンバーがいると安心するね。
こうやって見ているとサポートに入った頃を思い出してきて、SLOWBIRDの3人が大人になったなぁとしみじみ・・・
もうすでにグッときてしまう・・・)
【Tokyo Fiction】 (会場スタンディング)
(久しぶりに見る肩でリズムをとる多田さん立ち上がって一人一人見渡して、目がなくなる笑顔
)
ありがとうございます。10周年記念・・・座って頂いてください。
10周年記念ミニアルバム。リリースしました!
タイトルを「11」と呼ぶんですけど、本当は10周年記念なので10をワードにしようと思っていたんです。けど10周年を振り返るより11年目を見ていく未来と、漢字で書くと十一でサムライ。サムライ精神とメロディラインの剣で渡って行く・・・気持ちはね武士の魂でやっていきたい。
今回・・・今回だけじゃなくエンジニアさんやアレンジャーさんなどにわがまま言ったり、スタッフのみんなにもギリギリまで・・・
本当にいいアルバムになって、自信を持って世に出せるかな・・・と。
みんなにもたくさん聴いて欲しい。
宇宙最速でお届けするよ。
緊張するなぁ。
(バンドメンバーを見て)
大丈夫ですか?
建くん:OKでーす!
(なのに・・・)ちょっと待っててください(笑)(鼻をタオルで拭いていた)
【 Update Girl】
(スクリーンにアニメの少女のシルエットが描かれていて、下に歌詞が流れていました。
歌詞の「Oh yeah~Hii! Hii! Hii!~!」を建くんも一緒に歌っていた。建くんの力強いドラムがかっこいい~♪
アップテンポでお客さんも一緒に歌える感じの歌。
多田さんの好きな4字熟語がたくさん出てるー笑。もう嬉し過ぎてニヤニヤが止まりせんかっこいいよ~多田慎也
)
【虹彩】
(キーが高くて少し歌い難そうだけど、多田さんの優しい歌声が伸びて響くとドキドキしちゃう
胸がギュッと苦しくなりそうな歌だった。涼大くんの低い声のハモリもきれい)
(バンドメンバー下がる)
1曲目のUpdate Girlは不器用な女の子で肩の上に乗っている天使のような感じで~
CDのコーラスはサウンドプロデューサーをしているFullfull Pocketの広瀬みのりさんです。
2曲目のコーラスはRINGOMUSUMEのジョナゴールドさんが担当しています。
ボイストレーニングで教えていますが、僕より歌が上手い。
悔しいな。上手いの。
音楽を通じて知り合ったボーカルの子で広瀬みのりさん、ジョナゴールドさん、この場を借りて・・・ありがとうございました。
春の歌が出来まして・・・アルバムのタイトル見てくれましたか?
あっ見て下さってない?
(ポロン♪ポロン♪とピアノを弾きながら)
よく友人や仲間に僕の歌を聞かせるんですが、なんで曲に出てくる女性はいつもいい人なの?って言われます。
夢を見ているんですかね?
その歌詞に共感して下さったみなさんだと思いますが、違いますか?
フフフフッ(多田さんのフフフ笑いは本当に可愛い)
【春が届くから】
(イントロがあって歌い始めたら・・・演奏が止まった。)
もう1回いいですか?キーを間違えた。
(と言って弾く練習を始めた(笑)本番中なのに会場大喜び
ハプニングラッキー
)
こんな事ってある?(笑)
(仕切り直して)【春が届くから】 弾き語り
次の曲は10年以上前に作った曲です。ライブを始めた時・・・ギターを弾いて歌っていたと思います。
弾き語りでお届けします。「雨ニモ負ケズ」
手拍子をしていただけたらと思います。
よろしければご協力ください(笑)
【雨ニモ負ケズ】 (弾き語り)
(この曲が出ていた頃、多田さんの事は知らなかったけど、仲間がCDを貸してくれました。曲が良すぎて泣きそうになる)
(手拍子があるから)とっても弾きやすいよ~
ナイスリズム!
(間奏で)疲れてない?(手拍子が続いているから)大丈夫?
【真空メトロ】
(バンドメンバーが入って・・・ギターとドラムからイントロが始まった。いつもとリズムの違うイントロ・・・
アレンジされていたけど、ノリやすくてお客さんが身体でリズムを取ってテンションがアップしてくる)
(アウトロで) ありがとう~(親指を立ててグー)
【セセラ】
(SLOWBIRDの3人が大活躍する曲。
涼大君の歌声から始まる「セセラ」は、多田さんのボーカルに涼大君のオブリガード(裏メロディ)がいい感じに重なって聞こえる。
メロディがかぶさり合う感じで好きなんだよね。
そして寿くんの間奏のソロギターは素晴らしい!!流れるような綺麗なフレーズが続きます。さすがCDにも携わっているから見事
建くんのドラムはアップテンポのノリやすいリズムで魅せ場たくさんでめちゃくちゃカッコいい)
【ハレルヤ】
(この曲キタ~ 多田さんが見渡して1人1人目を合わせてくれていました。
私の所にも・・・目が合ったかも(〃∇〃)
うん。うん。とうなずいてニコっとしてくれました )
ありがとうございました。
早いもので最後の曲になります。
(えっー!!!!)
これで終わりのような・・・まだまだ続くような・・・
いったん終わりの曲にしますね。
最近僕は運転をしています。
青森県の弘前に行ったり来たり。東北自動車道をどこまでも続く景色を見ていると、そこには生活があって、誰かが生活をしていたり・・・
知らない人だけど、結婚とかしているんだなーとか勝手にストーリーをつくって、1こ1この生活があるんだなぁと・・・
日本って広いね(笑)
広い世界の中でみんなと会えたこと。10年も応援してくれたこと。
10年ひとくくりで1こ1こありがとう~ありがとう~
おいしくなぁれ!おいしくなぁれ~(笑) (あれ?良い事言っていたのになぁ笑)
こんな気持ちで最後まで・・・気持ちでいます。
出逢ってくれて、一緒に歩いてくれて・・・
ありがとうございます。
【ダレカガダレカニ】
(イントロ聴いただけで泣いちゃう歌詞がスクリーンに・・・多田さんの文字かな?
多田さんのこの曲を歌う声が本当に好き 出会った時の事を思い出す大切な曲。
涼大くんのハモリも綺麗で多田さんの声を引き立てる歌い声がピッタリハマる。
特に二人で最後の方の叫びのようなフレーズは鳥肌がたつよ・・・)
(ラララララーラーラ・・・多田さんがまっすぐ手を挙げ右左に振って・・・一体感)
(多田さん→バンドメンバーが下がる。)