こったんとのお別れ | もうちょっと、Happy days★インコと暮す日々

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オカメインコ・セキセイインコと暮す毎日の付け足し^^;

(亡骸が少し見えた写真があります)
 
 
 
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こったんことこたろう、2021年8月8日午前1時50分ごろ
ママの手の中で亡くなりました
 
ブログのアップもあまりに久しぶりでうまくできるかわからないけど
こったんのことをちゃんと書いておいてあげないとね

 

何から書いていいのか・・・
 
7月に一度具合が悪くなって、覚悟したのだけど持ち直したのでこのまま頑張れるかと思っていました
 
ところが月末から体重が増えなくなり
それどころが減り始めてしまいました。
何かおかしいと思っていると、ママの手に乗っているときに
ピクンピクンと羽が動いているのに気づきました
 
痙攣なのか?
実はそう思いたくなくて数日観察してしまったのです

 

でも、そうであればこったんの体がしんどいはずなので
病院に行って薬をもらわなければ・・・と。
そう思っていた矢先、今度は目が見えなくなってしまいました
でも、慣れたケージに入っていれば生活に苦はなさそうでしたが
・・・
 
その後病院に行き、抗てんかん薬を出していただいたのです
・・・
薬を飲むまでは、上の写真のように出してアピールをするほど
元気だったのですが
その日の午前中に「3回」自力で薬水を飲んだ後から

 

ほとんど寝ているようになってしまったのです
痙攣はなくなりましたので穏やかに・・・
たまに目を覚まして寄ってくるので手に乗せると
また手の上で寝てしまうから、目が開いているうちに
急いで餌を口元まで持っていって食べてもらいました
でもぜんぜん足りないから、夜通しでも起きていて
口元に餌を運ぼうと思っていたのですが
ほとんど目を開けなくなってしまって・・・
 
ママも数日ほとんど寝ていない状態でしたので
うつらうつらしていたら、夜中にこったんが突然ママの顔を見上げ
見えないはずなのにママのほうに飛ぼうとしたように見えました
 
その後、徐々に息が荒くなってきて
お別れが近いことを悟りました
 
最後にこったんはなんとママの手から飛んでひざの上に落ち
ママが急いで抱き上げたのと同時くらいに息を引きとりました
 
ミモが息を引きとったときに、見ていた先生が
「一瞬飛んだようだった」って言ったのを思い出しました
やはり鳥はお空に帰ろうとするのでしょうか・・・
 

 

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私のかわいいこったん
 
最後まで頑張ってくれてありがとね
最後の日はほとんどママの手の中にいてくれました
いつもいつも「ママをひとりにしないでね」って言われてたから
数日前からたくさんたくさん甘えてくれたんだね
 
ママはお薬をもらったことが正しかったのかどうか
あれからずっと考えているのだけど
苦しんで痛い思いをたくさんして逝くよりはよかったのかな
とても複雑な思いをしているよ
 
だってもっともっと一緒にいたかったんだもの
 
私のかわいいこったん
たくさんの愛をありがとう
ママを大好きでいてくれてありがとう
ちゃーちゃん兄さんとたまに遊びにおいでね
待ってるからね
 
 
 
私のインコと暮す日々は終わりました
 
アーちゃん、スーちゃん、ひーちゃん、ミーたん、ちゃー
みんなありがとう
 
ブログを読んでくださったみなさんも、今までありがとう
 
ばいばい