おはようございます。えみりるです。
久しぶりに、朝活をすることができています。
今日は遅刻グセについて話したいと思います。
僕には遅刻グセがあります。それも頻繁に起こってしまい悩んでいます。
色々、調べてみると遅刻グセというのは依存症のようなもので治るのに時間がかかるそうです。
どうしても治らない遅刻グセを治したいです。それでは、どうすれば治るのでしょうか?
それは、ずばりコンフォートゾーンを変えることだそうです。
コンフォートゾーンとは、日本語だと「安全領域」とか「快適領域」と訳されます。
僕の場合、普段遅刻することや家にいることがコンフォートゾーンのようです。
みなさんには、理解しにくいかもしれませんが、幼少期から遅刻や欠席を繰り返してきた僕にとっては遅刻や欠席をすることで安心や安全につながるという習性が働いてしまっています。
では、どうすれば、このコンフォートゾーンから抜け出せるのでしょうか。
実は、抜け出すことは容易です。
ただ、抜け出すと危険区域にいる状態なので、落ち着かなかったり、変な気分になります。
僕の場合、コンフォートゾーンが遅刻することや欠席することのところにあるので、逆に平常通り出勤すると普段と違うことをしているので落ち着かなかったり、変な気分になってしまいます。なので次の日には遅刻したい、欠席したいという思いが働いてしまいます。
なので、遅刻グセは依存症と一緒で治らないのです。
治らないといっても、依存症を治せる人はたくさんいます。
僕の場合、どうすれば遅刻グセという依存症を治すことができるのでしょうか。
それは、ずばりコンフォートゾーンを変えることが必要だと思っています。
通常通り出勤する。遅刻しない欠席しないことが安心や安全につながるという状態にコンフォートゾーンを変更すればよいのです。
コンフォートゾーンを変えるには何をすればよいのか。
これも簡単にはいきません。
依存症を治さなければならないのですから、いきなりコンフォートゾーンも変わることはありません。
まず、コンフォートゾーンを変えるには以下の三つが大事だと考えています。
①短期目標をたてる
②少し無理をする
③コンフォートゾーンが働いていることを意識する
コンフォートゾーンを変えるということはあたりまえをかえるということです。
それは、遅刻をしないという危険地帯に何回も足を踏み入れるということです。
危険地帯に何回も足を踏み入れることでそれが当たり前になり安全地帯となるのです。
いきなり、継続して危険地帯に足を踏み入れることは困難です。
それは、危険地帯だからあたりまえです。
それを自覚したうえで、何度も足を踏み入れ続けなければコンフォートゾーンは変わりません。
大事なのは短期目標をたて、その期間だけがんばって無理をして継続してみることです。
無理をするときに、きついなと感じたら「今、コンフォートゾーンが働いてるのだろうな」と自覚を持ち、もうひと頑張り!と耐えることです。
それでも、きつくて無理な時はどういったときに「安全地帯にいたい」と強く感じるのかを後から分析することです。どうすれば、危険地帯にいけるのか?どうすれば勇気をもてるのか?どうすれば危険地帯に行こうという行動がとれるのか?ということを分析していくことが大事です。
ということで、僕はこれから一週間、少し無理をして次のことを守ろうと思います。
①同居人と同じ時間に家を出る
②次の日、事業所の日は眠れなくなるのでアルコールを飲まない
③土曜日、日曜日も10時からジムに通う
少しきついですが、一週間、これを実行してPDCAサイクルを回していきたいなと思います。
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