こんにちは
5歳11ヶ月の双子の息子達を子育て中です。
くもん算数(筆算)B121〜の取り組みです。
兄君は5枚を、なんとかやりきったのですが、
16分+9分+16分=41分/5枚
そして、
理解できるように教えながらの学習は大変でした
5枚を3回に分けて学習してて、
それぞれの時間で、
もう無理ってなって、
少し休憩して、
またやり始めるという状況。
弟君:21分/5枚
自力でやってます
兄君につきっきりで、ママが教えてます。
🔻問題はこんな感じです。
🔻くもんあるあるだと思うのですが、
数字が並んでるんですが、
一箇所間違えると、ドミノのように間違えてます。
そして、一つ計算すると、他は計算せず、
前後の流れで、
22−4=18で、
−4が−6になってるから、答えの18−2で16。
前後の流れで答え書いてます。
🔻弟君:繰り下がった後の、数字間違え。
引き算、間違えたり、125bは、お直しばかり。
🔻兄君には、
引き算が足し算の逆の式だという事を分かってもらいます。
実際に目の前で書き出し、答えを口頭で言ってもらってます。
10になる組み合わせからです。
たぶお先生のプリントでも、
足し算は引き算と表と裏の関係というのもやってて、勉強になります。
🔻11引くの問題もすべて書き出し。
それをもとに、くもんのプリントへ答えを移す作業をしました。
🔻12引くでは、
別のやり方で説明してみる。
考え方を説明して、口頭で答えてもらって、それを書いてて、くもんのプリントへは答えを写します。
🔻だんだんやってると、
計算疲れか、考え疲れをしてくるので、
嫌だとなります。
やはり幼児に理解させる事のハードルの高さ感じます。暗記の方が、手取り早いです。
くもんプリントは、順番通りに前からやるのではなく、やれそうな所からやってます。
14引くのあとは、21引くをやってます。
🔻また疲れてくるので、
次は、数表の出番です。
指☝️を数表に置いて、
一つずつ数えて計算します
指使って計算したり、数えると落ち着くようです。
5枚を解く中で、
考え方を、コロコロ変えてます。
色んな考え方があるよ、
好きなやり方でやって良いよ。
楽しく勉強しようね。
数表を使って指を一つずつ動かしながらやってると、指がズレたりして、間違えやすいよ、
計算でやってみようよ、
と誘導していくイメージです。
プリントの裏紙は、七田、たぶお式を使ってます。
たぶお先生のプリントはとても良いです。
他にも、とても勉強しやすく、息子達がつまづいている所を補うための、とても良い教材です。
5/11はこんな感じでしたが、
5/12は考え方が理解できたからか、
前日より早く出来るようになってました。
足し算計算カードをやってみましたが、
足し算は忘れてなかったです。
足し算は覚えれてるのに、なぜ逆がスムーズに出てこない
息子達に、足し算をどうやって暗記しているか聞いて見ました。
「8+9=17って難しいと思うけど、
どうやって、覚えてるか、教えて欲しいなぁ」
兄君「8+8=16だから、それに+1で考えてる。」
弟君「9は、後1で10になる。
8から1とって、7になる。」
息子達は足し算は暗記できてるので、
自身満々に考え方を教えてくれてました
「そうなんだぁ〜
すごくしっかり考えられてるね
すごいね」
「すごいでしょ〜、ニヤニヤ」
兄君は、くもん方式でした。
弟君は、10のまとまりで考える、繰り上がりの考え方でした。昔、暗記がなかなかできないので、ママが教えました。
引き算でつまづく理由が見えてきます。
幼児に理解は、けっこうハードル高い。
くもんが暗記推奨してるのも分かる。
とりあえず、覚えるが大切。
でも、暗記だけだと、難しい。
少し理解させる事も大切。
あくまで、わが家の勉強方法の一例です。
大変だな、回りくどいな、色んな意見があるかと思います。
他のブロガー様で、
youtubeで繰り下がりの歌がある事を見つけました。また息子達に見せて見ようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。