今朝、朝の情報番組「スッキリ」をみていたら夏休みの宿題のことをやっていました☀️
その夏休みの宿題の中で苦しんでいたものランキングで1位だったのが
「読書感想文」でした📗
たしかに!私もすごくやりたくなかった〜!
本を読むのは嫌いじゃなかったけど、感想文ってまとめようとするとなにを書いたらいいかわからなかったです。
実際、読書感想文は自分の気持ちを伝える練習で、感想文は生きていくのに大切な勉強だと話されていました。
そういう意味があったのかと今更ながら納得しました
ちなみに読書感想文を書くポイントは6つあるそうです。
①読む前の自分の考え・体験
②どうしてこの本を選んだか
③あらすじ
④1番いいとおもったところ
⑤どうしていいとおもったか
⑥これからどうしたいか
20年前に知りたかったです
私がこのニュースで1番気になったのは最近の子どもたちの特徴のところでした。
長所…空気を読む
短所…感情の表現
感情の表現が苦手な人がどんどん増えているということなのかなと感じました。
私も感情を表現するのが苦手でした。
よく怒る父をみて育ったせいか、「怒ってはいけない」と怒ることをダメとしていました。
「自分が我慢すればいい」と自分の思いを伝えることをしてきませんでした。
我慢した怒りはどんどん自分の中に溜まっていきます。やがて潜在意識が「いいかげん自分の気持ちを大事にしろ!!」と気づかせようとする出来事がおきたりします。
ずーと自分の思いや感情に蓋をしてきた私は、今、ようやく自分を大切にすること、自分の思いや感情を大切にすることを学び始めたのです。
「怒ったら」「自分の思いを伝えたら」相手が嫌な思いをするように感じていたのですが、実際伝えてみるとそれほど怖いことは起きません。
むしろ自分気持ちや考えが伝わって、知ってもらうことで、自分にも相手にもプラスなことが起きるように感じてます。
昨日も旦那さんの帰りがおそくて、ご飯の準備をしていたのに食べてきちゃったということがありました。
言わなくてもいいかとも思ったのですが、食べてくるなら連絡あるとありがたいことを伝えました。
上手く言えないのですが、怖いことも起きなかったですし、伝えてよかったです。!
感情の表現
これからも練習していきたいと思います