4/24(日)WILD FLAG @いわき BAR QUEEN | emirin0329さんのブログ

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◆4/24(日)WILD FLAG
@いわきBAR QUEEN
(東北ツアー最終公演)

今回のセットリストは、ライブ終了後に私の記憶を辿りながら、庄太郎さんのファンの方達に協力して頂きました。ありがとうございました!!

~セットリスト~ 
Freedom
Wild street corner
Magma
移民の歌(vo.満園庄太郎)
drum solo~シャーマン ダンス
guitar soro
Play for the night
I gut the power
Bring It On Home(ポンコツさん)
Hunter
Wild Land
Going On

*アンコール
Signal Fire
Purple Rain(vo.山本恭司)
Count Down

*食事付きの二次会あり(別料金)

22日に高円寺で会ったお友達から、恭司さんがギックリ腰らしいと聞いてはいたけれども…。

まさか声が出なかったなんて驚き!!

私は恭司さん繋がりのFBフレンドさんのおかげで、恭司さんのちょうど前の席だったので、ステージに登場してすぐの恭司さんの生声が聞こえたのだけど、少し鼻声だったような気がしました。

私がWILD FLAGのライブに行きだしたのが2007年からだけど、インストのワイフラは初めて。

庄太郎さんがMCで、日頃歌ってる部分をメロディーで弾くとなると、やっぱり難しいと。でも恭司さんは、頭に浮かぶメロディーをすんなり指先に乗せることの出来る才能のある人。本当に素晴らしいと言いました。

歌いながらギターを弾く時と違って、目を閉じて指先に歌のメロディーを伝えているようでした。サビの部分では、思わず私も拳が上がるくらいインストのワイフラも超ワイルドでした。

庄太郎さんの歌う移民の歌もしっかり根付いてますが、ロバートプラン太郎という名前でツェッペリンのカバーバンドをして歌っているそうです。

恭司さんが英二さんと出会ったきっかけの話しから、ワイフラの初期の曲を英二さんのドラムソロからのシャーマンダンス。

英二さんのドラムセットは、とてもシンプルだと私は思います。曲の間の短めのドラムソロは、何度か見たことがあるけれども。今回の英二さんのドラムソロで、改めて英二さんの凄さが分かったような気がしました。

普段の英二さんは野獣のようにドラムを叩いてるように見えたけれど(笑)

叩く力の加減、叩く場所の音の違いをとても繊細に表現。シンプルなドラムセットだからこそ伝わるもの、伝えたいもの、表現したいものがあるのかな。これが英二さんのスタイルなんだなと改めて思いました。

シャーマンダンスの後は、恭司さんのギターソロ。この時の音をどう表現して良いのか分からないけど。あくまでも私の個人的な感覚ですが、いつもより穏やかな流れでアメージンググレイスにいったような気がしました。

二次会にも参加をした私は、このギターソロの時、うっとり気持ち良すぎて眠くなっちゃったと言った私に、恭司さんは「良いんだよ」と優しく返してくれました。

恭司さんが、庄太郎さんのブルースハープを誉め讃えてからのツェッペリンのBring It On Homeでは、ポンコツさんが登場。

ポンコツさん、ステージを降りてフロアを一周。この時の英二さんはドラムを叩いてる野獣の時と違って、とてもお茶目でした。

Going Onでは、チッタで見たあの赤い旗が登場。ステージが低いことと、テーブルには飲み物があったので、旗を振る前に庄太郎さんが、危ないから片付けてとジェスチャー。

あんなにいっぱい旗に触れられたのは初めてです。今年が大殺界の私だけれど、頭の上をお祓いしてもらったような気がしました。庄太郎さんのファイヤーも、とても勢いがあり、今回の大殺界は無事に乗り越えられると思いました(^_^)v

アンコールでは、満園兄弟とは新生BOWWOWで一緒に活動とBOWWOWのシグナルファイヤーを演奏。

それからプリンスが亡くなった話しをされ、この曲だけ恭司さんが歌いますと「パープルレイン」を。

あまり色んな音楽を知らない私だけれど、この曲もプリンスも知っていました。恭司さんの歌もギターの音色も、きっと天に届いたことでしょう。

ラストは、スタンディングで。
ステージの高さがないので、とても近い距離で恭司さんを見ました。途中で、庄太郎さんも前に来てくれました。両手を広げてのカウントダウンは、とても楽しかったです。最後の方で恭司さんがマイクを通さずに「ありがとう」と口パクしながら、ギターで「ありがとう」って弾きました。

*撮影許可が出た時のスナップです。
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アンコールにも庄太郎さんのファイヤーがありましたね。庄太郎さんは、WILD FLAGだけでなく他のライブを観ても、いつも笑顔で変わらないパフォーマンスを観せてくれます。

二次会では、庄太郎さんの指先が割れた話しから指を見せて貰ったり、恭司さんの指先に触らせて頂いたり。やっぱりプロで仕事をしてる人は凄いなと思いました。

以前、骨折した直後の左手だけの演奏を八王子で生で観た私ですが。今回は声が出ないというインストのWILD FLAGを生で観れたこと、とても幸せに思います。

どんな状況においてでも、常に今の自分に出来ることでベストを尽くす恭司さん。近頃、とてもライブが多くて体調を心配する私に「ハードだけど楽しい」と答える恭司さん。

そんな恭司さんのパワーの源は、支えてくれるスタッフとメンバーと、足を運んでくれるファンの方々の笑顔なんだろうなぁと改めて思いました。

地方に行くと、お楽しみのジャンケン大会があるのだけれど、私は相変わらず全滅でした(笑)

二次会では、WILD FLAGのメンバーと話しが出来ることも楽しかったけど、FB繋がりのお友達と直接じっくり話せたり。本当に幸せな時間でした。

そして帰りの電車は、なんと徹さんと一緒でした。リラックスして缶ビールを飲む徹さんを見て「いつも本当にお疲れさまです」と心から思いました。

私に久々のいわき公演は、本当に行って良かったです。この日、お会いできた皆さま、ありがとうございましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ


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