誕生月には、抱負の一文字で勝機をつかむ

今回は、”集”と書きました。

いつも当ブログをお読みいただき、
本当にありがとうございます。
初めて訪ねてくださいました方も、
これからもお付き合いいただけましたら
大変うれしいです。

3月が私の誕生月なので心機一転、
この一年の目標として、
同じ志をもつ人・モノ・お金を集めて、
社会貢献できる布石の一年となる
願いを込めて書きました。

で、どんな書体にしようか考えました。
ここは基本に立ち返り、
王羲之（おうぎし）を思い出して
行書にしました。
ガツッと線質強く書こうと思いましたが、
少し落ち着けということなのか、
渋めにまとまりました。

額装は、全体像を映していないのですが、
額もマットもやさしいゴールドで
幸先よく華やかに。
すごくいい感じの仕上がりに、大満足☆☆

そして、
王羲之（おうぎし）をご存じない方が
いらっしゃると思いますので、
成功文字力アカデミーは
書の歴史も学びますので、
王羲之の説明を少し。

彼は中国東晋時代に活躍した、
書聖と呼ばれている書家です。

現在は作品としての現物はなく、
拓本しか残っていません。
そのような状態ではありますが、
残るべき生命力のあるものは、
二千年近く時を経ても
現代に瑞々しく息づき、
書を嗜む人々の手本となり
鑑賞されています。
私も見習いたいと思います。

複製であってもすごいですよ、
彼の作品は。
書をされない方であっても、
鑑賞力のある方が彼の作品を見れば
本物であることがわかるはずです。

お話を元に戻して、私の目的のひとつは、
日本を守りたいことがあります。

差し迫っている、
憲法改正、
パンデミック条約、
NTT法廃止などの、
日本にとって国家安全保障の危機かつ
生命の危険と思われることが
待ち構えています。
でも上記の件を政府は広く公表せず、
メディアは大谷選手や松本人志、
小林製薬紅麹の話題ばかりで
かき消されてますよね。
国民はこの重大な局面を知らない人が
ほとんどかもしれませんが、
意図的に伝えないのですね。
見抜けないほど、
国民は愚かではないんだけど。