笑里という名前のプレゼントを私はとても気に入っているのですが、更に好きになる出来事がありました

それは
「笑」という字の成り立ちを知ったことです。
みなさんご存知のように、
漢字は意味を表す部分と音を表す部分との組み合わせによって作られているものが多く、その割合は約8割を占めるので
「笑」という漢字も例外ではないと思っていました。
しかし
「笑」はそうではなく、象形文字、つまり絵文字のような成り立ちだそうです。
具体的には、
「竹(たけかんむり)」は挙げている両手、
「夭」は首を傾けて踊る人。
神を楽しませる為に笑いながら踊っている様子を表す絵文字だったそうです。
そんな神聖な成り立ちの漢字だったとは…

最近、漢字教育士という資格を得るために
講座を受講してるんですが
その講義を担当されてる偉い博士に教えてもらいビックリしました



人を楽しませたり喜ばせたりすることに生き甲斐を感じるのでそういうことができる仕事も選びましたけども、
もうそういうレベルじゃないなと。
神という存在があるかどうかわからないですけど
人間を超えたすべての存在を楽しませる為に人生というダンスを踊り続けようと決心しましたね

この有り難き名前と、そういう生き方を選べること、一生大切にします。