


久々の更新になりますが、卒論に追われながらも風邪ひとつ引くことなく元気に過ごしていました

今年も例年と変わることなく全力で生きていこうと思いますので、よろしくお願い致します。
さて、最近古生物にかなりハマっていまして。上野にある国立科学博物館に行ってきました

驚くことに、明大生特権で無料で入れるんですよ…!
大学パートナーシップというものがあり、色んな大学が参加してるようなので、大学生のみなさん良かったら調べてみてください!
国立科学博物館はエリアが2つに分かれていて、しかもそれぞれのエリアで数階に渡る展示がされている、と。
ここに来たのは初めてではないのですが、それでもじっくり見ていると、全てを見尽くすのは至難の技。
なので今回は古生物に絞って見て回りました

まずアンモナイト

アンモナイトは2センチ~250センチと、小さいものから大きいものまで様々な種類が棲息していた巻き貝です。デザイン?も種類によって変わっているので、見ているだけで十分楽しませてくれる昔の貝ですね

次は恐竜~!
背中に五角形の板が並んでいるのが特徴の草食恐竜!大きいけど肉食ではないので、我々が食べられてしまう心配はご無用です。
そして大人気
最強の肉食恐竜と言われていますが…獲物を骨ごと噛み砕いていたそうです。
何かの間違いでこの恐竜に出会ってしまったらひとたまりもありませんね…

ティラノサウルスは学者の中でも人気が高く、色んな説があるそうです。
羽毛があったとか、走る速度がどうとか、短くて意味のなさそうな前足は起き上がる際に使っていたとか。
私は学者でも何でもないですが、ティラノサウルスはかなり好きなので
ぜひ恐竜好きな人と議論してみたいです~

そして最後に可愛いなぁと思ったもの
タマゴって小さいイメージがありますけど、これは30センチ定規ぐらいありましたので…
我々が想像するタマゴより遥かに大きいです(笑)
しかし10メートルを超えるような大きな恐竜も、数十センチの丸から始まると考えると
なんだか可愛らしく、優しい気持ちになれますね



博物館っていいですよね。ネットや本の知識では得られない、生の情報がたくさんありますからね

見て聞いて触って感じて、過去に意識を広げた1日でした
