バレリーナ

12月23日、11歳から会ってなかった友に会いました。
松村里沙ちゃんというバレリーナ。

私は4歳～14歳まで松山バレエ団でクラシックバレエをやってたんだけど、けっこう本気でやらせてもらってて。里沙ちゃんなんて、もっともっと本気でやっていて。
何より天才だったんだ。私は甲が高くなかったし、まったくバレエ向きじゃない身体つきだったんだけど、里沙ちゃんは素晴らしい足だったし、技術もめちゃくちゃあったんだ。

子供のころ、一緒にバレエ団の踊りをやらせてもらったりして…この写真は、私は男の子役。里沙ちゃんは女の子役。

一緒に撮影したり…

向かって左側が私。指差してるのが里沙ちゃん（笑）
このあと、コンクールに出る事になるんだけど、私は決勝に出られただけだったけど、里沙ちゃんは優勝！！とにかく昔からすごかったんだよね

そんな里沙ちゃんがバレエを続けて、やっぱり素晴らしいバレリーナになってるって聞いて、やっとやっと連絡がとれて、ついに観に行くことができました！
作品は「くるみ割り人形」
やっぱり素晴らしかった里沙ちゃんが出てくるだけで、キュッって空気がしまって、足もあの時のまま！彼女が踊り終わった時、なんか涙が出てきて、色んな事思い出して、すごく刺激になった。

素晴らしいバレリーナになった里沙ちゃん。私とか、その頃バレエを諦めた人達の夢を叶えてくれた感じがして、すごく感動してしまった
そんな里沙ちゃんと、お相手役の染谷野委さん！

お二人とも、本当に素晴らしかったぁ。感動をたくさんありがとうございました！！
また観に行きたい！里沙ちゃん本当にありがとう