合言葉になりつつある、お久しぶりブログ。


少し遡りますが…
テレビ朝日 「 関ジャム完全燃SHOW」 の放送をご覧いただきました皆様、ありがとうございました!!


大先輩のヴァイオリニストの皆様に囲まれて、カチコチ緊張しましたが、セッションも思い切り楽しみながら演奏しました♪
NAOTOさん、石川綾子さん、金原千恵子さんと。





少しでもヴァイオリンを身近に感じていただけたら。
楽しいんだ!と思っていただけたましたら幸いです。



さて。
本番が近づいて参りました!
「ファンタジーオンアイス」のリハーサルや、
長野上田市にて長野国際音楽祭スペシャルイベントがあったり、他にも色々動いている日々です♪



フィギュアスケートの美しい世界、厳しい世界。
見ていてとても共感すること、学ばせて頂くことも多く、今回初めてのファンタジーオンアイス参加、今から胸が高鳴っております!


そして
先日の上田市でのコンサートは
ピアニスト浦壁信二さんと、久しぶりの生音での演奏でした。


マイクを使うライヴやコンサートも気持ちが高まり大好きな空間ですが、やはり、ヴァイオリン本来の音色がそのままダイレクトに伝えることができる空間も、ものすごく
しびれるし、大好きです。


プログラムは何度も演奏してきた曲、久しぶりに演奏する曲を、一曲一曲、新しい歌い方でお届けしました。
伝わったかなぁ…?
初めての方にも想いが届いていたら嬉しいです(^^)


最近、音楽との向き合い方、楽譜の解読など
改めて色んな事を考えています。


クライスラーは楽譜を見ると技巧的な難しさは然程ないのですが、だからこその難しさがあり、奥深く、たくさんの表現が出来るので本当に楽しい。「テンポディメヌエット」の捉え方は大きく変えてないですが、部分的に今の自分の感覚で変化をつけてみました。


10代、20代の頃はクライスラーの小品は恐れ多い意識が高かったのですが
30代に突入してから、やっと少しづつ演奏させてもらっても良いのかな…?と思い始めています。(とは言えまだひよっこですが。。)


エルガーの愛の挨拶も、この数ヶ月で考えなおしている曲のひとつ。

数年後、10年後? 更に違う歌い方が出来るのかな…?
その為にも、まだまだ勉強しなければなりませんね。



5月もイベントやコンサートなど盛りだくさん!
皆様にお会いできるのを心待ちにしています。


お知らせや日々の呟きは、引き続き
Twitterやインスタにて更新します。