都内百貨店内にあるエルメスで、列をなして待ってる方達に、iPadを持った案内係の方が在庫を確認してくれるシステムになってました
エルパトというよりは、ホームにないアイテムや、ホームの入荷が遅いアイテムを見たい(偵察)がために時間がある時に並ぶことがあります
今月のとある日、
案内係の方が
何かお探しですか?
と、声かけしてくれたので、
『ピコタン、エブリン、インザループなどの小ぶりバッグと、プレタが見たいです』
と、答えてみました
お調べしますね
と、iPadを参照され、
『バッグの在庫はあいにくございません』
とのこと。
このiPadを横目で覗き見してみたのですが、なにやら、棒線グラフみたいな表が見えました
そうでしたか、引き続きプレタなどは中で見たいので待ちますとお返事すると、
『在庫状況は変わる場合もございますので、その際はご了承下さいませ』
上記いかようにでも解釈できるのですが、
仮にコート類などの売上貢献アイテムを買ったら(実際買いませんが買うならホームで買いたい…)、ストックからバッグ紹介する場合はありうるので、そういう言い方をしたのかな?とか、
ホントにタイミングで検品終わった場合もありうるからなのかな?とか、
もろもろ邪推をしてしまいます
最近の印象ですが、路面店は並ぶとなるとやはり外だし夏で暑いからか、そんなに列をなしているように見えませんが、百貨店内は列をよく見かけます
2択の環境だなぁと思ってます
店内に入れたはいいけど、ホームでないといざ店員を見つけるのが難しい。
or
店内の人数を抑制する代わりに入店までに並ぶ。
このあたりは各店の方針によりけりそうですね