無痛分娩のリスクと陣痛の痛み | 満ちる日々

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自然療法と妊活の記録


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こんにちは。
おまたマスターの佐藤エミリです^^



アメブロを見ていて、
ふと目にとまった この記事!





最近は、

『 無痛分娩 』ってコトバも

よく聞くようになりましたよね。




妊婦さんのSNSでも、

『 わたし、無痛で産みます!』


とか、

宣言してるヒトも、チラホラ見ます。

( ちゃんと調べたかい?)



無痛を選ぶ 1番の理由は、

やはり 『 痛いのがイヤだから 』

なのかな。




記事のなかでも、

編集長をやっている女性が


「21世紀に自然分娩をやるのは人権侵害だと思う。自然がいいなら歯も麻酔なしに抜けばいい。それをやらずに、なぜ技術の整った時代に妊婦だけがあの痛みを味わって産まなければいけないのか」


とのコメント。



なんだか、このコメントを読んで

とっても悲しい気持ちになったなー。



『 なんで痛い思いして、産まなきゃいけないのよ!』

って、怒ってるわけだよね。



ズズーーーン笑い泣き



結局はさ、


『 じぶんのお産に満足言ってない 』


ってコトなんじゃないかな?




満足のいくお産だったら、

どんなに痛くても

『 痛かったケド、元気に生まれてくれてよかったな 』

って、思えるとおもうの。




あなたが、無痛を選ぶ本当の理由はなに?



無痛分娩を選ぶまえに、

じぶんのココロと向き合う必要がありそう。





確かに陣痛は、

めちゃくちゃ痛いもやもや



でもね、

3回経験して思うのは

『 じぶんのココロの持ちよう!』

『 陣痛との向き合い方次第 』

なのよピンクハート




ただただ痛いもの

と思えば、痛いケド



『 赤ちゃんの生まれてこようとするチカラ 』

だと思ったら、

なんなりと耐えられるもの。



分娩時間の1番短かった長男のときが、

1番痛くて、1番ツラかったもん滝汗 笑




だからね、

無痛分娩にしようかと迷っているヒトがいたら



まずは、

しっかり調べてみてほしい。




◎麻酔による、母体への負担

◎麻酔による、胎児への影響

◎無痛分娩時の医療体制


などなど…



自然からかけ離れたことをするってコトが

どういうコトなのかを

考えてみてほしいな。




ただでさえ、

いのちがけなお産。


35歳を過ぎていれば、

そのリスクはさらにある。


そこにプラスして、

さらにリスクをあげたい?




後悔のない、

満足のいくお産を少しでも多くの女性が

経験出来るように。




陣痛って痛いケドさ、

産むだけだったら

何回でも産んでみたいもんよ流れ星


ワタシはねピンクハート