三人目を出産して、1ヶ月半が過ぎました。
我ながら大満足だった今回のお産の話、
いろんなお友達から「詳しく聞きたい!」と言われており、
ちょっと長くなりますが、ここに記してみようと思います。
これから出産を控えてる妊婦ちゃんのお友達も少なくないので。
以下、ご興味のある方は是非お読みくださいませ。

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三回目のお産。
まず大きかったのは、
「世界で一番幸せなお産をしよう!あなたのお産を楽しく変える魔法のことば50/藤原 紹生 」を読んだこと。

陣痛は、ものすごーく痛いもの。
お産は、壮絶な戦い。
これって、きっと誰もが持つお産のイメージだと思う。
実際、ドラマなんかで描かれる出産シーンって、
分娩室で叫びながら、
痛みを必死の形相で耐えながら…というものばかり。
でも、それって、
凝り固まった先入観にとらわれてるんじゃない?
陣痛は怖い、出産は痛い、っていうイメージがあるから、
結果、自分のお産も痛いもの、苦しいものになってしまう。
でも、楽しいお産があったっていいじゃない。
実際、ラクに、楽しく、出産をした人もたくさんいるんだよ!
…という内容が書かれていて、
あーそうだ、
私も「出産=痛い」のが当たり前だと思ってたな、と。
その思い込みをまず捨てよう!と思ったわけです。

だから、今回は陣痛が来てから出産を終えるまで、
「痛い」とか「しんどい」とかっていう
ネガティブワードを一切禁止しようと決めました。
どんなに痛い!と思っても、絶対「痛い」って言わないぞ、と。
陣痛が来る=赤ちゃんに会える瞬間が近づく。
陣痛は怖いものじゃない、愛の使者なんだ!と思ったら、
なんかうまく乗り切れそうな気がしてきたんですよね。

それから、もうひとつ大きかったのが、
ソフロロジーとの出会い。
実は私、ソフロロジーについてまったく勉強してなくて、
なんの知識も無かった。
なぜか、すごく特別なもの、無痛分娩に近いものだから、
私には関係ない、って思い込んでて。
でも、予定日直前に、
おててくらぶの泉智子先生と
メッセージのやりとりをしていたとき、
「痛くなってきたら、全身を緩めてあげてくださいねー。
二人目、ソフロロジー出産したのですが、
全然痛くなかったですよ!」と言われて、なぬ!!??と(笑)。

「今は呼吸の練習と、イメージトレーニング!
陣痛がきたら、瞑想状態になれるといいですね。
痛くなってきたら、赤ちゃんが動き出す証拠なので、
全身リラックスして、ゆっくりと、
いーーっぱい息を吸ってあげて、
産道を緩めて広げてあげるイメージで、
赤ちゃんを助けてあげるんです。
痛い、痛いと、力を入れると、筋肉が収縮して、
産道が狭まり、酸素も行き渡らないですからねー。
呼吸しながら、
赤ちゃんがゆっくりと降りてくる
イメージトレーニングしてあげるといいですよ。
最後だけ、いきみますが、その時も先生と、
『あれ?今ので出てない?んじゃ、もっかいいきみますわ』
って感じで、終始余裕でした。」
(とも先生すみません、引用させていただきました!)

このメッセージ、何回も何回も読みました。
そして、もっと詳しく知っておかねば!と、
ネットでソフロロジーについて調べまくり、
慌てて図書館で関連書籍を借りてきて読み漁り。

とも先生とのメッセージのやりとりは、
実に予定日4日前。
ホント、付け焼刃的な知識にはなっちゃったけど、
「痛くない、ラクな、幸せなお産」をした人から実際に話を聞いたおかげで、俄然やる気になれました。
おかげで私も、最高のお産をしてやる!と意気込めた。(●´ω`●)

そんなわけで、
陣痛がきてから赤ちゃんに出会うまでのイメトレを
十分すぎるくらい繰り返ししてました。

他にも、
★冷えは大敵!身体を温めるとお産の進みがいい
→陣痛がきたら、足湯をして身体を温め、
真夏だったけどレッグウォーマーを履いた。
★左半分だけ骨盤の開きが悪いため、
整体で教えてもらった足の関節を刺激。
★助産師さんに教えてもらったお産が進みやすい骨盤体操を、
陣痛の合間にも行った。
★陣痛がきたら、夫に腰のツボを押さえてもらいながら、
息をながーーーーく吐いて痛み逃し。
それ以外は、病室を歩きまわった。
★痛くない時は、とにかく脱力。
全身の力を全部抜いた。
(何度か寝そうになったくらい、リラックス状態を保てた。)
などなど…

過去2度の経験からわかったこと
+あらゆる情報、知識を結集し、実践を試みてみました。

とにもかくにも「身体を緩める」こと、
お腹の赤ちゃんが産道を通って来やすいように、
痛くないように、なるべくラクに出てこられるように! 
そう意識していたら、
本当に赤ちゃんが産道を降りてくる感じもよくわかった! 
担当してくれた助産師さんとの相性もよかったかな。
たくさん褒めてくれて、的確に状況を教えてくれたおかげで、
すごくポジティブにいきみ続けられたから。

あと、夫が分娩のときに握ってくれてた左手。
この左手に力を入れないように、
この手をぎゅっと握ったら負けだー!と思ってたから、
余分な力を入れないで済んだような気がします。

一人目のときは終始、獣みたく叫びまくってた私。
二人目のときは、分娩室に入るまではスムーズに、
でもいきむときに思い通りにいかず、
ちょっとやり残した感があった。
そして三人目。
陣痛到来から出産を終えるまで、
すべてがイメージ通りに進みました。
叫ぶことも大声を出すこともなく、穏やかに。

…そんな意味で、100点満点のお産。
有終の美を飾ることができました。(・∀・) 
息子が道を作り、長女が通ってきた道を、次女も通って出てきた。
そう考えると、実に感慨深いです。

あ、最後だけ、赤ちゃんの頭が出てきて以降、
ここはもう、めちゃめちゃ痛くて、というか、
気を抜いたら赤ちゃんが出ちゃう!と焦って、
お願いだから先生、早く来て!走って来て~!!!!
(何かあるといけないから、
出産の瞬間は先生がいないとダメ、って言われてて、
赤ちゃんが出るのを我慢してた)
とプチパニックになったことは、
正直にお伝えしておきます。笑 

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結果的に3回とも自然分娩でいけたけど、
もちろん何かトラブルが起こったときは
帝王切開や医療のお世話になることも心づもりしてました。
でも、どんな出産法であれど、
【過緊張・冷え・目の酷使】
この3つは妊婦には大敵!そう痛感。

これから出産を控えている皆様、
とにかく冷えには気をつけて!
寒い時期はもちろん、夏でもレッグウォーマーや靴下は必須ですよ~。
私はもう妊婦ではないけれど、
「冷え」は万病の元。女性は特に!
なので、これからも冷えない身体作りを目指そうと思ってます。

予想以上に長くなりましたが、これにて出産レポおしまい♡