人民元の対ドルレートが先日、最高値を更新しましたね。

やはり、アメリカから散々圧力をかけられているので、

次第に中国側が元高・ドル安誘導に動いた結果と考えていました。


しかし、実はウラがあるらしい…、という記事が日経に。


『ユーロの動向が人民元の対ドル相場に影響を与えている。』

たしかに、先月からの為替の動きをチャートで見てみると、

元高・ドル安と同時に元安・ユーロ高も進んでいることがわかります。

実は、中国の輸出額はアメリカよりEU向けの方が多いんですね。


つまり、ユーロに対して元安になれば、米ドルで元高が進んでも、

帳尻があうので、中国は輸出競争力を維持することができる、ということ。


なるほど~。

やはり、何でも物事は多面的に見ないといけませんね。