ちょっと前の話になってしまいますが・・・。


21日に竹中平蔵氏の講演を聞きに行ってきました!


「今後の日本経済と成長の展望」


まず、今年の1月に開催されたダボス会議の話から。


テーマは 「LUV」 (ラブ)


「LUV」とはどういう意味かわかりますか?


なんでも、世界経済は回復の度合いによって3つに分類されるそうです。

(L字回復・U字回復・V字回復)


それぞれ、代表的な国を挙げると、

L字回復は、ヨーロッパ

U字回復は、アメリカ

V字回復は、中国・韓国などのアジア諸国


ちなみに我が国、日本は

LとUの間に位置づけられているとのことでした。


日本は現在、大空洞化が進んでいて、雇用がどんどん減って

非常に危険な状態であるということ。

↑ このことは、私も含めて皆さんがひしひしと実感していると思います


停滞する日本経済を良くするための対策としては、


短期的・・・日銀に物価目標1%~3%を課して、

       とにかくデフレを止める

中期的・・・法人税率を半分にする

長期的・・・社会保障改革をする


為替については、日本は現在名目金利ゼロ。

しかし、デフレなので、実質金利は意外と高い。

アメリカも日本と同様、ほぼゼロ金利だが、インフレ。

だから、介入だけやっていても、デフレを止めて実質金利を上げない限り

円高は止められないとのことでした。



さすが、竹中氏。

非常にわかりやすい言葉で、

世界経済・日本経済・日本政府を語ってくれました。

(自身が設立にかかわった、日本振興銀行については

 もちろん何も語りませんでしたが・・)


”しかるべき対策をとれば、間違いなく日本経済は強くなる”アップビックリマーク

という、心強い言葉を聞いて、

まだ日本の将来も捨てたもんじゃないんだな、と

ちょっと明るい気持ちになることができました (^O^)/