当時の私の恋愛パターンは
好きが全面に出て
尽くす、言いなりになる
俺の女だと安心されて
次第に雑に扱われるパターン
メールのやり取り電話、会う頻度が
一番高かったBさんとの話
当時、夫と子供と暮らしいた私は
仕事帰りや平日に有給をとり
Bさんと会っていた
せっかく有給を取ったのに
数時間会ってサヨナラされたり
仕事帰りに会う事で
帰宅が遅くなりその後の辻褄合わせで
家事が大変だったり
会う頻度が増えた分
その時間の大切さがBさんから伝わってこない
私は大変な思いと覚悟で会っているのに
何でいつも男性は私の愛を
軽くみるんだろう…
コレは私の感想で
Bさんはそんなつもりは無かったそう
決定的だったのは…
ホワイトデーの時にもらったお菓子
「仕事絡みで某百貨店に行ってきた
そこで良いのがあったから」と
渡されたお菓子
うわ〜うれしい！ありがとう！
本当に嬉しかった
数日後、パッケージの裏を何気なくみたら
コ○トコと書いてあった
嘘をつかれた事が嫌だったのか
コ○トコが嫌だったのか
明確な理由は無かったけど
悲しかった
私はいつも大切にされない
今ならどうしてそうなるか分かるけど
当時は男性はストレートに愛を表現すると
何で私を雑に扱うの！と怒りと悲しみで
いっぱいになっていた
自分を大切にしないと
相手にも大切にされないという事が
わかっていなかった
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