リンパってなに!?


リンパとよく聞くけど、リンパ?リンパ節??リンパ管???

どれが何だかわかりずらいですよね、、。


リンパ液、リンパ管、リンパ節をそれぞれを簡単に説明していきます!


リンパ液

よくリンパと言われるものはこのリンパ液を指します。

リンパ液は、体の余分な水分や老廃物、病原体などを含んだ透明な液体です。

血液が血管から漏れ出た液体(組織液)が回収され、リンパ液としてリンパ管に入ります。

リンパ液は、体内を巡って老廃物を回収し、最終的に血液に戻ります。

免疫細胞も含まれているため、体内に入った細菌やウイルスなどに対処する役割も担っています。


とてもゆっくり流れるので、1分間に24センチしか進まないと言われています。

ちなみに血液は体を1周するのに約40秒しかかかりません。


リンパ管

リンパ管はリンパ液を全身から回収し、体の中心に向けて運ぶ細い管です。

血管に似ていますが、リンパ管には心臓のようなポンプがないため、リンパ液はゆっくりと流れます。リンパ管には弁が付いており、リンパ液が逆流しないように設計されています。


リンパ液を流してくれるポンプ役は筋肉です。


リンパ節

リンパ節はリンパ管の途中にある「フィルター」のような役割を果たす小さな組織です。

リンパ節はリンパ液を浄化し、細菌やウイルス、異物が入ってきた場合、それを捉えて免疫細胞(リンパ球)が対処します。

風邪や感染症の時にリンパ節が腫れるのは、体が異物に対抗しているためです。


まとめ

リンパ液:老廃物や病原体を運ぶ透明な液体。

リンパ管:リンパ液を体中から回収し、中心に向かって運ぶ管。

リンパ節:リンパ液を浄化し、病原体と戦うフィルターのような役割のある場所。


このようにとても大切なものですので、しっかりと流していきましょう