ポストに入っていたハガキは長男宛てでした。



もう長男宛の手紙は来ることはないと

思ってた。


 


美容院、わざわざ遠くまで行ってたな…

自分の毛質が

嫌だって言ってたな…

スマホに、髪型の注文のつけ方が

メモしてあったな…



おかえりキャンペーン、って言葉、なんか

嫌だな。

こんなハガキに少し落ち込む。



9年もたつのにね…










9月の分かち合いのお知らせです。


9月は第97回目

11月対面の集いで第100回目の

分かち合いとなります。






🌰


職場では夏も過ぎた今

「暑気払いをやります」との事で

メールが回ってきました。


いつもならスルーしていたのですが、

何だかこれから先職場内の

コミュニケーションを

活発にする為に年二回開催が

会社から義務付けられたとの事凝視

同僚たちと「今回は出ようか」と

いうことになりました。



出席を決めたけれど


職場ではなるべく人数とか年齢とかの

話はうまく避けていたけれど

ああいう場で避け切れるのか…



年齢の話になったら…

長男は28歳、次男は24歳というのか?

でも私の中では長男は20歳なのに…

いやいやそれくらいの誤魔化しは

できるんじゃないのか…

だけど挙動不審になりそう…

二人とも成人した、とか大雑把に言おうか…


と、話題に出るかもわからないのに

色々考えてしまっている自分がいます。




今ここにいれば28歳。

それは

私の自分勝手な望みでしかない、から。




その日は仮面を二重三重に

していかなければ。











新学期が始まって

近所の高校の子たちの

自転車ラッシュが始まりました。


私は自転車で信号待ちしていて

男子高校生の中にあの子に似てる子

いないかなと何となくさがしてる。




職場の同僚のお子さんが中2

この秋に

高校の学祭色々見て回らなきゃ、とか

うちの子全然勉強しないから

行けるとこでいいし、とか

色々話していて、

思わず「これからいろいろ

決まっていくなんてうらやましいなー」と

言ってしまった。

同僚からは、えー?そうですかー?と

ちょっと怪訝な顔をされてしまったにっこり




だって

またあの頃にもどれたら

何もかも今とは違う選択をしたら、

今もあの子はここにいて

今とは全然違う今になっていたかも

しれないじゃない。





それともすべて違う選択をしても、

巡り巡ってもまた

同じ道をいってしまうのかな…




そんな心の声は

誰にも言わないけど。

誰にもわからないよね。