こわいはいつもあって当たり前。
ひとが「こわい」と感じるのは
自分を守るための防衛措置(自我)なのね。
もともとあるものだから排除なんてできないよ。
こわいがなかったら
命を落としちゃってたかもしれないし
それがあるおかげで生きてこれたんだよね。
これまで成長してきたプロセスには欠かせない
だいじな働きなのね

今朝TVをみていたら
プロスキーヤーの三浦さんが
ソチオリンピックでオモシロ解説をしててさ
そのなかである選手の座右の銘が響いた。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
山に関わるものは常に恐怖のなかにいて
むしろ恐怖を重視しなければならない。
なぜなら恐怖のなかでこそ正確な判断ができるからだ。
恐怖に押しつぶされるのではなく
怖れに耳を傾け、声をきけ。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
TVのまえでうんうんうんって頷いていた。
これは山だけでなくすべてに共通しているよなぁって。
恐怖を感じているからこそ冷静な判断ができたり
とっさの閃きや智慧が生まれたりね。
(これはバランスの兼ね合いも然り)
冷静沈着なひとって案外めっちゃビビリだったりする。笑
(↑わたしのことね)
自我の働きを知ることで
ありがたい働きだと知ることで
よりうまく自分とつき合っていけるんでないかな。
未知の自分を知ることはワクワクする。
けど自分を知ることはビクビクもする。
そんな可愛くてよわっちい自分がいることを忘れないでね

ビクビクちゃんとうまくつき合うコツは・・
自分の好きなことをやる

ね

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