心がるんるんと楽しくなること。
それはリアル観劇がかなわない『ベートーヴェン』のライブ配信が発表されたこと。
(ちょっと今はリアル観劇は足がアレレ・・・・で無理^^;)
12月24日17:00開演の東京公演、千秋楽の1月21日12:00開演の兵庫県立芸術文化センター 。
お花さま(花總まりさん)とはご縁なくいまだリアルの彼女の舞台を観ていないので、今回こそは!と思ってチケ探しもしましたが、諦めざるおえませんでした。
アーカイブもあるそうなので、なおのこと嬉しい(^^)
指揮者の上垣聡先生のブログ記事からも音楽、舞台ともにハイレベルなことが伝わってきて、ますます聴きたい、観たいでしたから。
しかし東京公演千秋楽の日時を見て「えっ? その日は和希そらさんのディナーショーやん、どっち観る?」と考えましたが、どちらも観られる!
『ベートーヴェン』はアーカイブがあるじゃないですか!(^^)
先般の雪組千秋楽をライブ配信で視聴して以来、そら君(和希そらさん)が白い衣装で足先から指先まで丁寧な表現(まるで白鳥みたいだった)、袖と足元のフリルがきれいに舞い、跳躍に静止まですべてが美しくで「ほぅーー」と思いつつ、涙しながら観ましたが。
理由なくじーーーーんと心に響くなにかがありました。
特別ファンだったわけではありませんが、歌、芝居、ダンスともに秀でているだけでなく、その存在と表現が魅力的でこういジェンヌさんってそうそう生まれないと思いました。
ふっと彼女が演じた役やダンスシーンが頭に蘇ってきます。
彼女がセンターにたって歌い踊る姿、画面を通してでもじっくり堪能したいです。
だから週末の配信がとてもとても楽しみ。
悲しいこと。
さて今日はたしか花組大劇場公演、友会二次申し込みの締め切りだったかな?
星風まどかさんは研1の組周り(宙組『白夜の誓い』)から注目していた娘役さんだったし、トップ娘役としての作品も数多く観てた。柚香光さんも若手の頃から「いずれトップになる輝き」のある人で、その魅力や美しさが一層輝きをましてきて迎える退団公演。このトップコンビの退団公演なら「観たーーーーい」のですが・・・。
まっ、今は楽しめそうにないから、申込みは見送りました。
ライブ配信は観られたら観るかな、気持ち的にも。
最後の悲しいこと。
劇団から2024年の公演について新たな発表がありましたね。
・「宝塚歌劇110周年記念式典」
・「タカラヅカスペシャル2024」
・「宝塚歌劇110周年記念大運動会」
以上の中止。
当然といえば当然。
しかしながら100周年以降にファンになられた方は記念式典も知らず、「大運動会」も知らず・・・
期待度もおおきかったので落胆されていることでしょう。
「現在、チケットの払い戻しにとどまらず、より丁寧に対応させていただくことを検討しており、決まり次第ご案内する予定でございます。」
とのこと。
文面から15日公演中止の発表に多くのファンが落胆したことを、多少は汲んでくれた? と感じますが、大きな期待は持たないほうがいいのかなぁ?
最後に・・・
これはハッピーなんだろうけれど、このブログに何年も前から「引っ越しするーーーー」と書いていました。
猫3匹を飼える物件が見つからず数年をすごしましたが、ようやく引っ越し先が決まりました。
といっても、現在の家から1Kmも離れていないので環境もそれほど変化しない予定です。
(病院とか、美容院とか、スーパーとか・・・)
一部リノベの工事はほぼ終了。
いつ引っ越す? 私まだ動けないけど1月の引っ越しは寒いよね? 3月は引っ越し屋さん混むよね? とあーーーたらこうたら家族会議中。
悲しいのは・・・何を捨てる? 何を持っていく? 要するに断捨離の期限が決まったのに、ため息しか出ないこと(苦笑)。
楽しくハッピーでいられること、悲しく切ないこと、日々にはいろいろあるもんです。
↓↓11月29日に買ってきたバラ、きれいに咲いています。
まだまだがんばってーーーーー!