ちょうど事故った日から5週間が経過。
近所のコンビニ、ゆうびん局などにはでかけていますが、電車乗って遠方はまだ先かなぁ???
あの日は夕方、バタバタと所用のために家を出てたので、なにもかも途中でほっぽりだして、そのまんま半月家を留守にすることになりました。
病院に着いて、まず最初に思ったのは「どうしよっ! うちの子達大丈夫?」でした。
いや、きっと「なんでもない」と言われて、すぐに帰れるわーーーと楽観的に思ってましたが、甘かったみたい(汗)。
うちの子は長男15歳♂と長女、次女♀7歳2匹。
まずは15歳長男が年齢のこと、持病持ちなこと、餌は病猫食なこと・・・
いろんなことが心配でした。
で、入院初日に看護師さんに言ったのは「猫が待っているから早く帰りたい」だったので、自分でもちょっとびっくり(@@)
でも夫が、大嫌いで今までやったことのない、猫トイレの掃除をしてくれていました。
水も替えてくれていた!(すごいっ!!)
餌はカリカリマシーンが自動でやってくれるように設定していたからOKだったし、マシーンについているカメラで姿を確認したり、「おーーい、おかあさんだよーーー」と呼びかけることもできました。
でもおバカさんなのでキョロキョロと「どこから声聞こえてんねん」とあたりをみまわしておりました。
ちょうどその直前に届いたiPhone15はカメラ機能が充実しているので猫写真を撮るのを楽しみにしていましたが、その時はまだ1枚も撮ってなくて、最近テストで撮ったのが以下の写真です。
↓↓うちの長男
↓エフェクト効果でこんなんも撮れる
↓ピンを猫にあわせると背景ぼかしもOK
なにせiPhone X からの機種変更なので、実に6年ぶり。
ほぉーーーーーと驚く機能がたくさんあるみたいです(^^)
いろいろトライしてみたいな。
この長男・・・
私が不在の時に若干分離不安の症状が出ていた様子で、トイレもお風呂も出待ちするわ、ベタベタしっぱなし。
なんだか申し訳なくて・・・。
実は「もう一匹ひきとりたい」と考えてたのです。
でも今回のことでやはり無理?と自覚。
もっとも保護猫(特に子猫)の引取をするには、年齢の壁でNGだったのですが(苦笑)。
ちなみにこの子は15年前に生後2週間ぐらいで私が保護して育てました。
♀ちびちゃん達は生後半年から10ヶ月で保護施設から里親として引取ました。(引取年齢上限ギリギリだった・・・苦笑)
万が一、自分で保護するようなことがあれば精一杯育てるつもりですが、今いる3匹のために怪我なく病気せずにいなくちゃ!です。
猫育て、日々のお世話に病院通いに、と結構体力いるもんです。(夫は一応家事全般できるので私がいなくても大丈夫ですが、猫は自分では何もできないですしね)
さて・・・いろいろな報道がネット上にあふれていますが、切なくて胸がキリキリ。
「退団したOGさんから反応がない」というつぶやを何度か目にしていましたが、偶然、あるトップOGさんの投稿を見ました。その投稿から故人への祈りの想い、ご家族へのいたわり、現役生への想い、ご自身の複雑な胸中・・・いろいろ伝わってきました。
事実がどうあれ、宝塚って愛が溢れている場所なんだと信じていたいと改めて思いました。
(劇団、経営陣に愛があるんか? は別です)
言葉でなにかを伝えるのってとてもとてもむずかしいこと。
あるOGさんはご自身の想いをダンスで表現されていました。(もうずーーーっと前ですが)
それを観た時、涙が溢れてしまって・・・。
言葉では感じ取れない、祈り、愛、叫び(とでもいう?)がズシンと伝わってきました。