昨日は病棟会議があって、会議当番(司会と書記役)のスタッフの


「3分間スピーチ」っていうのがありましたUTA


3分間スピーチっていうのはね、自分の看護観を盛り込んで


普段思っていることや気付きなど自分のアピールを3分にまとめて


スピーチするものなんですりんご


3分にわかりやすくまとめてスピーチすることで、


自分自身の振り返りもできるし、話すことの練習にもなり


自分の持っている看護観を他のスタッフにも伝えることができて


この人はこんなことを考えて看護しているんだな~ってわかるんだよね☆


今回の3分間スピーチでは


普段何気なく私たちが看護していることと


患者さんや家族が入院中、どんな気持ちでいるのかっていうこと


2つの立場にたつ経験をしたスタッフが、お話してくれました。



自分の叔父が入院中、ヒゲがぼうぼうなのに妻は傍にいるだけで


聞いてみると、


酸素マスクに勝手に触ってしまっても良いのかすらわからない。


そうすることで急変してしまうのではないかと不安に思ってしまい、


恐ろしくてヒゲを剃ってあげることすらできないのだと。


そこで自分は、普段どうして家族はヒゲを剃ることすら


しないのだろうと疑問に思っていたことがようやく理解できた


また、危篤状態である叔父には様々なモニター類が装着されていて


その内容については全く説明はされなかった。


血圧や脈拍なら、一般の方でも大まかには理解できるが


呼吸状態など色んな波形が出るその画面を見て


叔父の妻は数値がたった1上がるだけでも嬉しかったそうで


家族にとっては訳のわからない数字ばかりが並ぶそのモニターは


危篤の状態にあって、喋ることすらできない


叔父の代わりでもあったのだろう。


バイタルサイン測定や処置などのために病室に入ってくる看護師も


「失礼します」と挨拶するのみで、黙々と処置をして去っていくだけ。


叔父への声かけすらなかった。


家族としては、些細なことでもいいから状況も知りたかったろうし


今何のためにその処置をしているのかもわからず


自分は看護師だから大体のことは理解できたが


叔父の妻は余計に不安に感じたようだった。



私たちにとっては、何が危険で何が安全なのかわかっているから


何気なく普段の生活の援助もできますけれど


簡単に済むと思っていた髭剃りですら、


また日々何気なく行なっていた看護ケアですら


患者さんや家族にとっては未知のものであり


説明不足がこんなにも不安の原因になるのだということを


改めて知らされたような気がしました。


以前入院されていた患者さんのご家族から、



点滴をするだけでも、何のためにどんな作用の薬を点滴するのか


簡単に説明してくれたのが大変嬉しく、安心した



と言われたことがありました。


こんな些細なことでも患者さんや家族にとっては大切なことなんだと


今回の3分間スピーチには改めて感じさせられましたちょうちょ


どちらか一方のものの考え方だけではいけないのですよね。


相手の目線に立って、考えることが大切なんですねほろり


これからも、相手の気持ちを考えながら


細かな部分まで説明していけるように


自分自身、もっともっと勉強が必要だな~って感じましたぁら


日々是精進!!



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