ホワイトカラーが98%を超す
恵比寿でもお盆はお休みの人が多いんでしょうね。
最近改めてお客様から
「どうしてMatthewではシャンプーやらヘナやらこだわってるの?」と
聞かれる事が多いので改めて書こうかと思いました。
一番聞かれるのはやはりヘナですね。
以前からの読者の方はもうすでにご存知なので
スルーして頂いて良いですよ!
そうですね~あれは5年前のある日です。お客様の何気ない一言からでした。
「Matthewではきれいにしてもらって嬉しいんだけどMatthewの
帰りは皮膚科が私にとってはワンセットなんですよね。。」と。
綺麗にするのは当たり前の美容師。
しかしそんな負担をお客様にかけていたなんて。。。
すごくショックな一言でした。
それからというもの夜な夜なネットや本で
より健やかに負担なく白髪をカバー出来ないかを
模索した結果行き着いたのがヘナでした。
刺激やかゆみもないヘアカラー。
ましてやこれだけ健康志向が広まっている昨今。
化学物質を少しでもスタッフやお客様に減らしてあげたいと言う
願いから研究を始めました。
最初は手探り状態。
スタッフも「またオーナーがなにかやってるよ」的な目。
まったくの独学でした。
本を読み漁り、ネットも駆使しあれやこれや試した日々。
だいぶ思い通りにヘナを使いこなせるかな?って思った頃に
知り合ったのが宮崎のHanaHairの岡本さん。
自己流で覚えてしまったので人がヘナを塗っているのを
全く見た事もなかった。
それともう一つ、そこそこではあったが完璧ではなかった
ヘナの技量と理論の穴埋めをしたく宮崎まで1泊で勉強に伺った。
そこには「目から鱗」的な技術、理論がありました。
東京に戻ってからというもの以前より自信を持って
お客様にヘナをお薦め出来る様になり
客数もメキメキと増えて頂きました。
ここ数年、近隣の美容室からも講習の依頼も増え
ヘナに関する間違った知識を払拭すべく動いています。
ヘナはお客様の白髪をカバーする為の道具であって
なにも特別な物ではありません。
メーカーが作った商品ばかりがメニューではない事を
若い美容師さんにはわかってもらいたい。
また確かにメーカーが作った商品の方が慣れもあるし
使い勝手もいいのはわかります。
けれどニーズがあるのに自分の勝手で使いやすいメニューに
誘導するような美容師にはなって欲しくない。
そんな思いで講習を続けています。
ヘナに関しては
解毒作用があるだとか
アンチエイジングだとか
経皮毒だとか さまざまな装飾語をつけて
販売している輸入元もあるようですが
ヘナはただの草。
副産物でお客様を誘導するような事もどうかと。。。。
そんな余分な言葉なしでお客様を喜ばすのが
本物の美容師だと思っています。
ヘナはヘナ。
それ以上でもそれ以下でもない。
僕のヘナに対するこだわりはそれだけです。

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