こんばんは。
笑実のブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
2年程前に書いた記事。↓
2024年を迎え
食と農業について
本気で考えなければいけない時期が来た様に感じています。
そこで今回は
大阪の農業についてご紹介します。
↑大阪市此花区【舞洲フェルム】さん
USJの近くといえば分かって頂けるかしら。
太陽光を利用した水耕栽培の様子を見学させて頂きました。
2014年7月から事業を開始されたそうです。
こちらは就労継続支援A型事業所に認定されています。
この日も皆さん真面目に一生懸命作業されていました。
立派な設備です
電気、水、重油など光熱費だけで月100万円かかるそうで
それに借地代を合わせると、結構な経費が…
サラダほうれん草、ルッコラ、小松菜やパクチーなど現在は12品目の野菜を栽培されている他
立地を活かし、観光農園(🍓苺)も2021年からスタートされたそう。
団体客は受付けてないそうです。
阪急三番街の地下2階にモデルショップがあるそうで、有名ホテルやレストランの食材としても利用されているとのこと。
そういえば、キューズモール(大阪市森之宮)のスーパーでもみかけた気がします。
(間違ってたらゴメンナサイ。)
大阪産(おおさかもん)料理
「空 堀江店」さんもオススメです✨
↑この春菊は「西野農園」さんの畑で採れた新鮮野菜。
大阪市東住吉区で「なにわの伝統野菜」や様々な野菜を生産販売されています。
苺🍓は直売価格1パック250g600円でした。
春菊は新鮮でシャキシャキ、苺は完熟めちゃくちゃ美味しかったです。
近々、他の施設も見学させて頂く予定なので
その時はまたご紹介したいと思います。
それにしても
子どもの頃は無かった人工島。
USJや観光農園が出来るなんて想像もしなかった事です。
悪いことの後には良い事がある。
大変な状況にある石川県も、災い転じて福となす時が訪れる事でしょう。
隆起して新たな地形が生まれたことで
将来ここに想像もしなかった観光名所が生まれるのかもしれません。
未来は明るいと信じて✨
✳平成27年に制定された都市農業振興基本法により、農地は「住宅にすべきもの」から「保存すべきもの」に国として大きく考え方を転換しました。
都市農業が持つ、農産物供給、環境保全、就労、防災、交流の場などの機能について皆さんの興味.関心が高まれば良いなぁ。
では、明日も素敵な一日を
今日も食べれる事に感謝🌈