こんにちは。

 

笑実です🌺

 

 

9月15日(水)の午前中の出来事です。

 

 

またまたビックリするシンクロが起きました。

 

 

図書館で借りてきた本を読んでいました。

 

 

人生は運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている。

 

というタイトルの本です。

 

 

 

ビビっ!!とアンテナに引っかかる記述があったのです。

 

 

『食欲でも睡眠欲でもない性欲よりもはるかに切実な欲望』

 

 

その箇所に、次のような統計結果が示されていました。

 

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ある老人ホームの老人に観葉植物を配り

 

 

老人のうち半数では、職員が観葉植物の世話をした。

 

 

残りの老人は、自分で観葉植物の世話をした。

 

 

 

結果、

6か月後の老人死亡率は

 

 

観葉植物は職員が世話をした

⇒30%

 

観葉植物は老人が世話をした

⇒15%

 

 

自分で観葉植物の世話をすると、生存率が劇的に上がるという結果になったのだ。

 

 

・人間は、コントロールしたいという強い欲求を持っている。

 

・コントロールできると、より幸せで、健康で、活動的になる。

 

(一部抜粋)

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興味深い内容でした。

 

 

その後もしばらくこの本を読み進めていたのですが

 

 

強烈な睡魔に襲われ、気付くとテーブルに伏せて眠ってしまっていました。

 

 

 

あれれ、いつの間にか寝てた~。。。。

 

 

 

少し気分を変え、スマホをチェックした時です。

 

 

堀内 一人さん

■IGGI株式会社 代表取締役
■元ケイコとマナブ編集長・事業責任者(リクルート)
■上場企業数社の顧問、経営コンサルタント

のメルマガが届いていました。

 

 

 

早速チェックしたのですが、その内容にビックリポーンポーンポーン

 

 

以下は、メルマガの抜粋です。

 

 

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人間って、「コントロール欲求」がとても強い。
 

強いというより、
コントロールへの情熱を持って生まれ、持ったままこの世を去っていく生き物。


なので、
コントロール感が失われると、
みじめな気分になり、途方にくれ、絶望し、陰鬱になることがわかっています。

(実は、それが原因で死ぬことも…)


それを実証するこんな研究結果があって。

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ある老人ホームの入所者に観葉植物を配ったんです。

半数の入所者には

「自分で水やり手入れをするように依頼」
(高コントロール群)

もう半数には

「職員が水やり手入れはすると伝える」
(低コントロール群)

半年後、

■高コントロール群の死亡率:15%
■低コントロール群の死亡率:30%

という結果に。

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実は、このような研究結果はたくさんあります。


要するに、
人って未来をコントロールしたがるんだけど、
それによって得られる結果というよりも、

「コントロールしている実感」が実は大事で、

そこに心地よさを感じるんです。


そして、
それが幸せや生きがいや健康の素となり、
活き活きと長生きすることに繋がっていく。


だから、
なぜ人は加齢とともに、
元気をなくし老いていくのかというと、

自分の未来を矮小化し、諦めることにより、
未来予測に卑屈になりコントロールしようとも
感じなくなっていくからなんです。


そう、自ら、コントロール感を手放すから。

ということは、
いかにコントロール感を得るかが
特に人生後半戦は重要ということ。


それこそが「幸せ、生きがい、健康の素」だと意識し、
日々コントロール感を得ることが何より大事なんですね。


(抜粋はここまで)
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猛烈な睡魔が襲ってくる前に読んで、ビビっときた記事と目覚めてすぐに目にした記事のシンクロだったのです。びっくりびっくりびっくり

 

 

 

予知力とでもいうか、不思議ですね。

 

 

 

人間は、数千年もの間、神様に祈ることで雨を降らせられると信じてきた。

 

実際には、いくら祈っても、気象はコントロールできない。

 

 

なのに我々は、数千年もの間、気象をコントロールできるものと信じ続け

 

コントロールしようとし続けたのだ。

 

 

 

コントロールできないものをコントロールできるという幻想の中で

 

 

数千年もの間、気が遠くなるような数の人が、生まれ、育ち、恋をし、子供を作り、子供を育て、年老いて、死んでいったのだ。

 

 

 

雨ごいをする人々を見て笑う人々は、雨ごいをする人々よりも、もっと滑稽だ。

 

 

なぜなら、ほとんどの人は、21世紀においても、日々、雨ごいと同じことをやり続けているからだ。

 

 

 

我々にとって、コントロールできないということは、

 

恐ろしい苦痛であり、その苦痛を受け入れるぐらいなら

 

コントロールできるという幻想の中で生き続てたほうが、よっぽどましなのだ。

 

 

「成功するかどうかはコントロールできる」という幻想の中で生きたほうがはるかに幸せなのだ。

 

 

 

しかし、「成功するかどうかはコントロールできる」という幻想に浸かれば浸かるほど

 

逆に成功率は下がっていく。

 

なぜなら、現実が見えていないと、成功率を下げるような選択をし続けてしまうからだ。

 

 

 

結局、どちらを選んでも、死亡ルートなのだ。

 

このジレンマは、どうにもならないだろうか?

 

 

実は、このジレンマの解決策の1つが「運の運用」なのだ。

 

 

 

たしかに、運はコントロールできない。

 

しかし、運の運用はコントロールできる。

 

運自体はコントロールできなくても、あなたは運の運用によって

 

自分の人生をコントロールできるのだ。 (一部抜粋)

 

 

 

 

 

現実の生活に四柱推命を活用する。

 

 

これって、「運の運用」です。

 

 

 

 

 

独立や結婚の時期など、タイミングをどうするかお悩みの方へ

 

参考程度にご活用いただければ幸いです。🌺

 

 

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では、今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ。

 

感謝🌺