こんばんは。
笑実です🌺
前回からの続きの話です。
最初に訪ねたのは、箕面駅から北東へ300mほどに位置する西江寺(大黒天)です。
”大黒天”は、古代インドでは厨房(台所)の神でしたが、日本において大黒主命と習合しました。
生産・家内安全の神様で、左肩に袋を負い右手に小槌を持って米俵の上に立っています。
到着しました。
箕面と言えば紅葉。紅葉の葉って優しさを感じませんか~いい感じです。
箕面駅前から西江寺までの道は、車1台通るのがやっとの道幅で坂道でした。
幟が設置されています。
(左側の狛犬の耳が可哀そうに欠けていました。)
大聖歓喜天霊場の根本道場として知られる西江寺は、大化元年(645)に役行者によって開かれました。
滝に参籠した役行者が、一心に大聖歓喜天の出現を祈願したところ、大光明が輝き歓喜天(聖天さま)が現れて、第一の霊場と言われたと伝えられています。
この言葉に出会いました。(感謝)
続いて向かったのは、蛍池駅から東南へ200mに位置する
円満寺(福禄寿)です。
”福禄寿”は、中国・道教の信仰神で、寿老神と一柱とされることもあります。
日本でも延暦期にはすでに信仰されており、長頭に短身でたくさんの髭をたくわえ、鶴を従えています。
円満寺の山門です。
一般の参拝者向け駐車場ではない様子の為、夫は車を移動させ別の場所で待機することになりました。
よって、ここでは私ひとりで精神を研ぎ澄ませて参拝させて頂きました。
円満寺の本堂です、中は薄暗くて生憎あまり見えませんでした。
松島大神にも参拝
前へ進むと、4体の狐の眷属像さんに囲まれ何とも言えない緊張感がありました。
この言葉に出会い
参拝を終え、山門へ戻ってくる途中にひょっこり猫が現れました。
歓迎のサインだ~(#^.^#)
写メを撮ろうと、スマフォを取り出してカメラを立ちあげているうちに猫が奥の方に行ってしまいました。
(後ろ姿だけなんとか撮りました)
この写メを撮っているその時、鳥の羽ばたく音がしてそちらを見ると今回も1羽のカラスが現れました。
次はカラスを写メに収めようとスマホを構えてシャッターボタンを3回押したのですが
後で確認したら、どの画像にもカラスの姿を捉えていませんでした。
(うそ~残念)
でも、写メを後で確認して驚いたことがあったのです。
3枚の画像には、駐車されていた車が写り込んでいるのですが
車のナンバープレートの番号が偶然私の誕生日だったのです。
歓迎のサインは、いつも”鳥と猫”なのですが
今回は特別に”車のナンバー”も加わってテンションがあがりました♪♬
先日、群馬県の榛名神社を訪れて福禄寿にご縁を頂けたのかも…
『コロナ禍にわざわざ遠くまで来なくても、大阪でも会える場所があるのに。
また会いに来たのじゃな、ではわしからサインをあげよう。』と
特別に誕生日のナンバーを分かりやすくサインで贈ってくれたような気がしたのです。♪♬(#^.^#)
ありがとうございます。
この後、夫が待つ車に乗り込みましたがこの話は内緒にしました。
(頭がおかしくなったと心配されそう)
続いて、萩の寺・東光院(毘沙門天)へ向かいました。
長くなってしまいました。
続きは③に綴ります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
感謝🌺