コロナ禍で躊躇いを感じつつも、GOTOトラベルを利用して宮古島へ行ってきました。
旅行中は生憎の雨続きでしたが、滞在中 レンタカーでいろんな所へ出かけました。
宮古島の道路には、いたる所に『宮古まもる君』が設置されています。 ↓
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201208/00/eminotubuyaki-20201007/06/9b/j/o0185056914863171459.jpg?caw=800)
滞在中に『宮古まもる君』と記念写真を撮ろうと思っていたのですが
最終日になり、まだ写真を撮っていないことに気づいたのです。
急遽 路肩に車をとめて車を降りた時
道路のぬかるみに足を突っ込んでしまい、靴底にベッタリとついた泥。
赤土で粘着力が強力です。
ティッシュでふき取ったのですが、全く取れません。
足を軽く浮かせたまま近くの公衆トイレを探し、シャワー室の水道で洗い流したのですが
それでも8割程度しか取れませんでした。
その数時間後 帰路につくため空港へ向かい、保安検査場で手荷物検査を受けたのですが…
検査員の方にこう言われたのです。
検査員:『この靴は検査対象となるので、靴を脱いでこのトレーに入れてください。』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201208/00/eminotubuyaki-20201007/66/b8/j/o1600164514863171472.jpg?caw=800)
宮古島へ来る時は何もチェックされなかったのに、よりによって赤土の泥だらけの汚い靴をチェックするの!!?(恥ずかしい~やめて~。)と思いながら渋々トレーに入れました。
当然、何事もなく検査を通過したのですが、こんな事は初めてです。
帰宅後、しつこい汚れをブラシで擦り落とし なんとか綺麗になったのですが…
この時、ふと気づいたのです!!
あれっ、左足の膝関節の痛みが無い!
もしかしたら、この靴に原因があったのかも?
この靴は数年前に購入したものですが、今秋 特に神社やお寺参りに出かける時にいつも履いていたのです。
足元から出る邪気やストレスのマイナスエネルギーを日々吸収してくれている靴。
しかし、汚れた時はふき取る程度で、これまであまり靴に注意を向けてきませんでした。
今秋から酷くなった左膝関節の痛み。
これって、何か意味があるのかもしれない?と思い
水で綺麗に流し終えた後 宮古島で購入した塩で靴底を清めたのですが
今回の旅で、『膝の痛みを取るには、もっと靴に注意を向けなさい!!』と高次の方からメッセージを頂いたように感じたのです。
クリスマスには、膝関節に負担がかからない靴を自分にプレゼントしようと思っています。
感謝🌺