こんにちは、インナーチャイルドヒーリングセラピストの笑みです。
このブログに目を止めて頂きありがとうございます♡
台風の被害、甚大だったようですね。
今までなら沖縄を入り口にしていた台風、沖縄のラジオを聴いていると、パーソナリティーの方々が本州のことをとても心配しているのが伝わってきます。
どうか皆様が無事でありますように。
さて、
今日は「どうしてインナーチャイルドヒーリング？」という訳で、
私がライフワークとしてインナーチャイルドセラピストを選んだ理由を書きたいと思います。
…と思って書き始めたら、膨大な量になってしまったので、今回はものすごく（私の中では）簡潔に書きなおしました
まず理由の一つが、
万有引力の法則！？
「どうにもこうにも、戻ってきてしまうから」です
私にとっての初めてのスピ系のセッションがインナーチャイルドヒーリングでした。
その後、スピ系だけでなく身体の方からのアプローチ方法もいろいろと勉強しましたが、そこも突き詰めていくとまたインナーチャイルドに戻ってきてしまいました。
子育てしていても、行き詰って垣間見えるのはインナーチャイルド達
日本への帰国も視野に入れ始めた昨年秋、アメリカでの皆既日食という我が家での一大イベントを終えて、この先の自分の未来が知りたいと思って受けた占星術。沢山の先生がいらっしゃる中、直感でお願いしたみずえ先生はなんとインナーチャイルドヒーリングを使ってセッションされる先生でした
もちろん、頂いたメッセージは一言で言うと「伝えなさい
」
年末には美しい天使さんからのメッセージもありました（このお話は別の機会に）
それでもまだまだ、帰国や子育てを理由に後手に回っていたセッションの公開でしたが、この8月、ご縁があって服部エリーさんのトークライブに参加して観念しました。
お話を伺っていて、私の情報もアカシックレコードから来ているって確信が持てたし、自分にできる仕事が「沢山の方のハートのパーツを取り戻し、1つに還るお手伝いをする」ことなんだと腑に落ちたんです。
そうして今ようやく納得して行動を始めることができました。
それから、もう一つの理由が、今の時代に合っていて、無理せず行えると思うからです。
今行っている私のセッションは、鬱病当時に受けていたセッションから私なりに改良しています。
紀世子さんのセッションは催眠療法ではありませんでしたが、「目を閉じて」という誘導文言が含まれていました。
どうやら闇に抵抗があった当時の私には、目を閉じてセッションを受けることが困難を伴ったので、紀世子さんに相談して、目を開けたままセッションをしてもらっていました。
自分がそういう体験をしたことで、この手法は目を開けたままでも効果が変わらないことを実感できたので、私は目を閉じる誘導は特に行っていません
また、元々私は直接お会いする対面のセッションが好きでしたが、自分自身が海外に移住したり、子育てする中で「自分の時間」という区切りのある時間を作れなかったりという時期を経過してきた結果、メールセッションにたどり着きました。メールセッションでも、やっぱり効果は変わりませんでした
メールセッションなら授乳時間も有効活用できます
時差を気にすることもありません
セラピストが目の前にいない分、気軽に質問できるかもしれません。
自分のタイミングで好きな場所でセッションできます。
そして、最後にやっぱり紀世子さんに教わったインナーチャイルドヒーリングが好きな理由。
このセッションの神髄が素晴らしいと思うからです
自らが体験するからこそ学べる事が大きいと思います。
このセッションでは、自分の中で何が起こっているのか、自分自身でしっかり味わいながら、確認していくことができます。
セラピストが読み取った情報をお伝えするのではなく、全てご自身で体感して理解していただけるのです。
一人のインナーチャイルドの問題は一回（メールセッションですので、一括りですね）のセッションで終わります。
私は、セッションは一玄さんでいいと思っています。そして、一度受ければ自分との向き合い方を知ることができて、自己セラピーもできるようになると思っています。
そんな訳で、これから自分のライフワークとして、インナーチャイルドヒーリングを使って皆さんのお手伝いをしていきたいと思っています。
よろしくお願いいたします
削ったはずなのにやっぱり長々となってしまいましたが、インナーチャイルドヒーリングに少しでも愛着を持って頂けたら嬉しいです
