全国展開している量販店が新しくお店をオープンするにあたり、短期のオープニングスタッフを募集
高めの時給に惹かれ、仕事内容は商品をどんどん入荷し運んで並べる作業がメインかなと予想して
ひと月くらいなら出来ると思う!と応募したところ、採用が決まりました
(ありがとうございます♪)
初日はスケジュール確認や各種手続きをしましたが、同じく短期のバイトさん達の顔ぶれはというと
高校生や大学生の若い子たちが大多数
五十路のおばさん、すごく場違い
若い子たちに混じってちょこんとその場にいる自分が、
高校の教室にうっかり迷い込んでしまった人のコントかドッキリの場にいるように思えてきて、
なんだか笑えてしまいました
しかも、配属先のグループが大物を扱うところではありませんか!
面接の時に「組立て作業は出来ますか?」と聞かれ、「カラーボックスなど簡単なものを組み立てるのは好きです」と答えたからだと思われます
採用担当者がOKと思ったから採用されている訳なので、大丈夫なんだろうけれど
ホントに私でいいのかい??と思わずにはいられませんでした
まさに、五十路の挑戦が始まる
つづく