２月１４日
昨日はシャロンさんに、ご依頼のイラストを納品に伺いました。
納品の後、ご依頼のイラストの１つ八幡様に、仕事が終わった報告と描かせて頂いたお礼に。
本殿の横の大鉢に溢れんばかりの花手水は、バレンタインらしく優しいピンク色。
この色、気持ちが明るくなって大好き。
水琴窟の花手水。
前回は美しい音が響いていたけれど、昨日はかなりの強風だったので、参拝客は少なかったけれど、風の音が強く音の反響がイマイチ。
ただ花手水と下の苔は綺麗。
この菊、花びらの内側と外側で色が違っていて、内側の薄いくすんだブラウンはチョコをイメージしたのかな～
白と黄色の花と、緑のモフモフが可愛い花手水。
八幡様では小さめサイズだけど、市内のお店の手水鉢はこのサイズはあまりない大きさ。
奥にはもう少し小振りな手水鉢。 市内の店舗にもある大きさ。
お店の手水鉢は、このサイズより少し小さめなのだけど、個人店でお花をいっぱいにするのは経費が大変だと耳にします。 なので、花手水weekは１日～１５日まですが、個人店では花手水ライトアップの第一土曜日前後、月に１度だけの展示のお店が多くなりました。
行田の花手水発祥の地である八幡様は、花手水weekはきっちり綺麗な花手水が見られるのが嬉しい。
優しい色の花手水が続いた後に鮮やかな赤と緑と白のコントラスト。
鉢の新橋色も素敵。
こう順番に花手水を見て来ると、次の花手水はどんなだろう？と楽しみになります
次の四角い手水鉢のお花は、私の好きなピンクと紫mix
最初に見た本殿のピンクの花手水も好きだけど、濃い紫が入ったこの花手水も毒っ気入って好きだわ～
この手水鉢の上には南天の木があります。
前回、中吉だけど、内容は戒めの様なおみくじを引いたので、次に来た時、この南天に結ぼうと決めていました。
戒めのおみくじの他に、もう１枚大吉のおみくじを持っていたので、一緒に南天の枝に結びました。
そして新しく引いたおみくじは
はなまるじゃなくて大吉。
最近、感じている事や思た事が書いてある。
おみくじって自分の精神状態や、その時感じている運気とかを、文字にして確信させてくれる物なのかな～って思うようになった。
最後に、作務所前の特大の手水鉢。
こりゃまた大好きな紫でした
黒いビオラの毒っ気も利いて好きだわ～
花手水も自分の好きな色がいっぱいだと気分が上がるので、一種のおみくじと言うか、運試しだとしたら、今回は好きな色だらけで、やっぱり大吉でした
作務所の前の花手水越しのシャロンさん。
パンと洋菓子のお店です。
