水彩画「南天」昨日は、ここまで紹介しました。
向かって左の目が大き過ぎたので、下まぶたの位置を上に修正。
手がこの角度だと、袖の皺がもっと入る気がして、皺を増やしました。
向かって右の肩の位置が下の方からに見えて、ろくろっ首が首を隠しているみたいになっちゃったのでマフリャ~の下に羽織の赤を入れ、ここから身体がありますよと主張してみた。
首から下に陰影をつけ、下唇を少しシャープにして、鼻の先を赤くして寒さを表現してみました。
人物と南天は完成。
これから雪を降らせて仕上げます。