10月26日
花久の里は、いつも駐車場の奥の方に止めて、売店のある裏口から入ります。
売店奥の薔薇は見頃だったのですが、正面入り口のローズガーデンは、ほぼ咲いていませんでした。 その替わり、小さな秋桜畑と周りにはハロウィンの飾りがありました。
秋桜畑はくるりと一周出来たので、後ろ側に行って・・・
趣ある古民家を背景に写真を撮っていたら
見たことのない物がたくさん生ってる!
なんじゃこりゃ!?
帰宅してツイートしたら、ゆかぼんさんが「ムクロジの実」だと教えてくれました。
検索したら、ムクロジの実の中には、黒い種が入っていて、羽根つきの羽の黒い玉に使われるそう。 また、実の皮を水の中で揉むと泡立つので、昔は洗剤として使われていた身近な植物だったとか・・・知らなかった~
建物入り口前には、秋桜の花手水やハロウィンの飾り。
ホールには、鴻巣市の名産品雛人形のマスクをした三人官女が、かぼちゃを前にアルコールスプレーで手を消毒していたり
スタジオのセットに使われるくらい大きなフラワーアレンジメントが飾られていました。
以前は何もなかったのに、最近はこんな美しいアレンジメントが飾られているのだろうか?
すっごい綺麗でした
建物の奥では川幅うどんも食べられるので、今度はうどんも食べたいな~
ホールから出て立派な門を抜けると、大きな楓並木の紅葉が美しい~
オレンジのハロウィンコーデだと一体化してしまうので、これで正解だったかも。
謎のポーズ(笑)
次は、楓並木の前の秋桜畑でフィナーレです。
つづく