7月17日
伊勢崎市赤堀歴史民俗資料館で開催中の「銘仙万華鏡」の続きです。
①では、こちらの面を紹介しましたが、万華鏡を覗いたように、天井や壁面に約200点の銘仙が展示されています。 今回は、この面以外の展示品を紹介します。
受付の上の展示。
今回も「くれるって言ったらどれもらう?」とか妄想女子トークで遊ぶ♪
ミッドセンチュリー好きな昌代さんは、中央下の段の□柄だそうだ。 それまで気にならなかったのに、昌代さんが良いって言うと、価値のある物に見えてくるから不思議
きらめきさんは、真ん中の段の左のピンクと黄色の銘仙だって。
可愛いのが好きなきらめきさんに似合いそう
私は左から2番目の水色の色が好きだけど、柄がな~羽織ってみないとわからないな・・・っていくら妄想しても買えません 左下の縞の秩父銘仙は色違いを持っている気がする。
この面は、入り口入って正面奥の展示。
産地ごとの展示となっているけど、それぞれちょっと違う気もする。
特に秩父と表示されてるのは疑問。 判断の難しい銘仙より、もっと秩父らしい玉虫の銘仙を置けばいいのに。
まだ昌代さんが到着する前に、浴衣姿の3人で。
かえるちゃんは、かえるちゃんらしい色の浴衣に、帽子と兵児帯の紺色が見事に同じ。
きらめきさんは、何故か家にたくさん浴衣があるそうで、初おろしの現代物の涼し気な浴衣。
私の浴衣は手ぬぐいみたいだ
この展示の裏側は、肩上げをしてある子供の銘仙。
ちょっと異色で、何かわからないけどゾワゾワ怖い銘仙で作ったワンピース。
人形が着てそうだから怖いのだろうか
めっちゃ楽しそうな私。
そして、この日も暑くてマスクの中が汗だく
髪飾りだけ銘仙よ
銘仙沢山見られて楽しかった~